2012年11月10日

奇跡の八卦 命の易学

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   奇跡の八卦―あなたの天命を導く中国八千年の叡智 (Terra books)
  ↑貴重なオビ付き画像は楽天ブックス様から。残念ながら私の所持している本はオビがない。
          
 占いには命相朴があり、朴の占いの代表的なものが易とされています。
 ところが本書では、誕生日時を易の六十四卦に変換し、性格判断に活用するという、命の占いのような使い方をしています。
 易の新しい活用法・革命(沢火革)ではないでしょうか。
    
 易でも、姓名の画数で上卦と下卦を得て六十四卦を得るという方法があります。
 誕生日を数字に分解して占うという方法は、西洋の数秘術でも行われています。
 本書でも誕生日時を易卦に変換するのですが、旧暦に直すのがポイントです。
 干支を使うのなら新暦・旧暦は関係ないのですが、誕生日を使う占いでは新暦を使うか、旧暦を使うかでも違いが出てくるのではないでしょうか。
  
 本書の方法に従って私も運命の八卦(奇跡の八卦)を出してみました。
 そして得たのが「水地比」。
 説明を読んで、なるほどこれは当たっている、と思っていました。
 しかし再確認すると、出し方が間違っていたと分かり、正しくは「雷水解」でした。
 これも説明を読むと、非常に激しく当たっていることもあり、あまり当てはまらないこともあり。
「水地比」は平均レベルで当たっているようで、「雷水解」は上下に変動が激しいような。
 おおまかに性格をみても、震卦(勇者の卦) というより坎卦(策士の卦)なんですが。
 それでも、人を動かすカリスマ性や人望がなく結局一人で孤立して動かざるを得ないから、やっぱり勇者タイプなんでしょうか。
    
 まあ64種類もあって、限りあるスペースに書かれた説明文なので、片っ端から読んでいけば、当てはまりそうなのが何種類もありそうなのは当然と言えます。
 本書はほんのさわりの部分だけなので、この占法の深いところは書き尽くせるものではないでしょう。
 一度自分の八卦を出して検討してみる価値はあると思います。
 公式サイトでは自動的に出してくれるプログラムも提供されていますので、一度調べてみてはいかがでしょうか?(あれ?数日前までプログラムが見られたんだけど。計算間違えもこのプログラムのおかげで分かったんだけど。もしかして著書の新版が出るとか、変化があるのだろうか?)
  
東洋精神文化研究所
  http://toyobunka.main.jp/wiki/
町の按摩さん blog
 八卦&六十四卦・自動計算スクリプト
  http://anma.air-nifty.com/anma/2005/01/post_11.html
 六十四卦、アップ完了
  http://anma.air-nifty.com/anma/2005/02/post_8.html
      

奇跡の八卦―あなたの天命を導く中国八千年の叡智 (Terra books)
            
  
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posted by 荒馬紹介 at 20:17| Comment(4) | TrackBack(1) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

「奇跡の八卦」電子書籍復刻版が発行になりました。
電子書籍ならではの利便性を備え、2020年まで100年間の旧暦西暦換算表も追加してあります。
また、旧暦算出に関してはすんごく簡単に出せるサイトのリンクも載せてあります。

※販売サイトにより値段が異なります。
・Amazon:1417円 http://www.amazon.co.jp/dp/B01BHHG72Y
・DiGiket:1030円 http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0130045/

生年月日時からの命占はもちろんですが、梅花心易的な時間立卦での卜占も出来ると思います。
Posted by puru at 2016年02月07日 14:11
おや、新刊紹介、ありがとうございます。
絶版書を電子書籍として復刊させるのはいいことですね。貴重な占術を後世に継承していくことは必要なことです。
この電子化の流れ、もっと広まってほしいものです。
Posted by 荒馬紹介 at 2016年02月07日 19:46
こんにちは、荒馬さん。

誠に申し訳ありません。
事情により当方からの電子書籍発売を見合わせることになりました。
(上で投稿したリンクページは削除しています。すみません)

電子書籍データは著者に渡しており、現在のところはまだのようですが、著者の方からあらためて出版になるかと思います。

1日も早い再出版を願っています。
Posted by puru at 2016年02月20日 17:32
お知らせありがとうございます。
今回は残念でしたが、またいずれ電子化の機会もあるでしょう。
貴重な占術の本が電子化されて次世代に継承されていく流れが広まってほしいものです。
Posted by 荒馬紹介 at 2016年02月20日 19:44
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