2012年11月19日

心易占い開運秘法 時計で易占い


         
筮竹もサイコロも使わないで、時計があればいつでもどこでも占える
……という易占いの書。
アナログの腕時計の短針 長針 秒針 の位置で内卦・外卦・爻変(動爻)が決定するというもの。
確かにこれならアナログ時計があれば占えます。
                 
著者の波木星龍師は、実際にこの方法でズバズバ的中させておられるようです。
読者の生活に実際に役に立つ占いの書を著すという著者の姿勢は立派です。
占いの書にはわざと間違ったことを少し入れておく、間違いに引っ掛かった人を見つけてあざ笑っている、なんて悪質なことをしたり顔で偉そうに大家ぶって書いている変な人もいることを思えば、非常に良心的ですね。
                
良心的に秘伝の占法を公開されたプロに一素人が物申すのもおこがましいのですが、少々疑問に思うところがあります。
               
短針の変化は長いスパンなのだから、同じような時間帯に占えば、高い確率で同じ内卦の卦が出ることにならないでしょうか。
例えば一日を決まったパターンで過ごしている人なら、同じような時間帯で卦を出すと、同じ内卦が出てしまいます。
(勤め人が昼休みに占うなど)
プロの占い師が店を出して鑑定している時間帯も大体同じことが多いので、この方法を使うと、出てくる卦も限られてくるのではないでしょうか。
              
しかし、実際に試しもしないであら捜しするのも失礼なことですね。
疑問に思う前にまずやってみるのが大切なことです。
よく成功哲学の本で書かれていますが、
「アドバイスを実行する前にできない言い訳をする」
のが成功できない人の典型例です。
それが、
「講師や著者になる人と、いつまでも聴衆や読者でいる人との違い」
「名鑑定家になる人と、いつまでも占いの本の読者でいる人との違い」
なのでしょう。
      
プライベートな時間で咄嗟の時に占うには、覚えていて損はない方法だと思います。
例えば、留守番電話に入っていたメッセージの内容を、かかってきた時間を卦に直して想像してみるのも勉強になりそうです。
(その場合はアナログ方式より、デジタルの数値を八払いで卦に直す方が直接的ですね)
        
本書では易卦の説明が、「恋愛」「相性と結婚」「仕事と金運」にポイントを当てて詳しく説明されています。
道具を使って易占をする際にも本書の解説が役に立ちそうです。
しかしサイコロや筮竹、カードやコインがなくても占えるのは便利ですね。
梅花心易を学びたくなりました。
        
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posted by 荒馬紹介 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

奇跡の八卦 命の易学

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   奇跡の八卦―あなたの天命を導く中国八千年の叡智 (Terra books)
  ↑貴重なオビ付き画像は楽天ブックス様から。残念ながら私の所持している本はオビがない。
          
 占いには命相朴があり、朴の占いの代表的なものが易とされています。
 ところが本書では、誕生日時を易の六十四卦に変換し、性格判断に活用するという、命の占いのような使い方をしています。
 易の新しい活用法・革命(沢火革)ではないでしょうか。
    
 易でも、姓名の画数で上卦と下卦を得て六十四卦を得るという方法があります。
 誕生日を数字に分解して占うという方法は、西洋の数秘術でも行われています。
 本書でも誕生日時を易卦に変換するのですが、旧暦に直すのがポイントです。
 干支を使うのなら新暦・旧暦は関係ないのですが、誕生日を使う占いでは新暦を使うか、旧暦を使うかでも違いが出てくるのではないでしょうか。
  
 本書の方法に従って私も運命の八卦(奇跡の八卦)を出してみました。
 そして得たのが「水地比」。
 説明を読んで、なるほどこれは当たっている、と思っていました。
 しかし再確認すると、出し方が間違っていたと分かり、正しくは「雷水解」でした。
 これも説明を読むと、非常に激しく当たっていることもあり、あまり当てはまらないこともあり。
「水地比」は平均レベルで当たっているようで、「雷水解」は上下に変動が激しいような。
 おおまかに性格をみても、震卦(勇者の卦) というより坎卦(策士の卦)なんですが。
 それでも、人を動かすカリスマ性や人望がなく結局一人で孤立して動かざるを得ないから、やっぱり勇者タイプなんでしょうか。
    
 まあ64種類もあって、限りあるスペースに書かれた説明文なので、片っ端から読んでいけば、当てはまりそうなのが何種類もありそうなのは当然と言えます。
 本書はほんのさわりの部分だけなので、この占法の深いところは書き尽くせるものではないでしょう。
 一度自分の八卦を出して検討してみる価値はあると思います。
 公式サイトでは自動的に出してくれるプログラムも提供されていますので、一度調べてみてはいかがでしょうか?(あれ?数日前までプログラムが見られたんだけど。計算間違えもこのプログラムのおかげで分かったんだけど。もしかして著書の新版が出るとか、変化があるのだろうか?)
  
東洋精神文化研究所
  http://toyobunka.main.jp/wiki/
町の按摩さん blog
 八卦&六十四卦・自動計算スクリプト
  http://anma.air-nifty.com/anma/2005/01/post_11.html
 六十四卦、アップ完了
  http://anma.air-nifty.com/anma/2005/02/post_8.html
      

奇跡の八卦―あなたの天命を導く中国八千年の叡智 (Terra books)
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posted by 荒馬紹介 at 20:17| Comment(4) | TrackBack(1) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

勝ちの手相 叶える気学

三楽舎プロダクション
発売日:2011-12-01


          
「手相本初!!
 気学を織り交ぜた人生に勝ち、願いを叶えるための指南書!!」
「これまでの手相本にはなかった気学とのコラボレーション」

         
……って、一体どんな本だ!?
               
 見開き2ページ単位で、左に手相の形、右に九星ごとのアドバイスが書かれるフォーマット。
 つまり、九星ごとの性格を想定して、手相の形ごとにアドバイスしている?
 この方法、他の色々な占術を組み合わせるのに使えそうではないでしょうか。
(方位の要素は考慮されていません。ということで、あくまでも手相主体の書です。)
              
 あと、手相の形を、島田秀平さんのように、キャッチーなネーミングで紹介しています。
              
「狙ったものは逃がしま線」
「情に溺れま線」
……等と、プロのお笑いの島田師ともいい勝負のネーミングもあります。
                  
 また、手の平の丘を、七福神で例えるのは秀逸なアイディアですね。
 日本ならではの例えです。
 この考え方、もっと広まってもいいのではないでしょうか。
(しかし、今の若い人は七福神を知らなかったりして?)
              
 あと、頭脳線の分類で、
「生命線の下から出る頭脳線(神経質線)」
の分類があるのがうれしい。
 実は私の頭脳線は、わずかですが生命線の下から出ているので気になるのです。
 この形の頭脳線について、書いていない本も多いのです。
 そんな流派の方は私の頭脳線について、「生命線とくっついている」と言うのですが、よく見ると生命線と交差して下から出ているのですが。
 まあ本書にも記されていますが、あまりいい線ではないので長所を重視する流派ではなかったことにしておく方が都合がいいのでしょうが。
(……とこんな風にネチネチと追求するのも神経質線ゆえでしょうか?)
 
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posted by 荒馬紹介 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

画相で見るという人相術


             
 血色(肌の色)・気色(画相)で観るという人相占いというのがあるみたいです。
 画相というのは、顔に小さく相手の顔が浮かび出てくる相らしいです。
 誰にでも見えるのでしょうか。超能力や霊能力の範疇ではないでしょうか。
 本書でも、巻頭カラーページに、血色・気色・画相の例というのが掲載されていますが、私には分かりません。
  
 城本芳弘師『ツキを呼ぶ顔 逃がす顔』
  http://yorodzu.seesaa.net/article/284242881.html
にも、画相について少し記述がありました。
  
「ここまで見えるようになるには経験が必要で、初めての人にはなかなか難しいです。」
  
 私にも難しいです。
 実は画相で観る人相術の講座を受講していたことがあります。
 他の受講生の方には見えていたようですが、私には見えませんでした。
 これは象徴的な出来事です。
 私は中学生の頃から速読術をマスターしたくて悪戦苦闘しているのですが、一向にできません。
 私より後から速読に挑戦した人がどんどん速読術をマスターしてインストラクターになったり、独立して起業したりしている人も多いというのに。
 結局私は何をやってもマスターできない人生落ちこぼれなのだと改めて思い至った次第であります。
 速読の脳科学的に言うと、左脳が強くて右脳の力を発揮できないタイプなのでしょうか。
   
 それでも、あきらめずに挑戦を続けていくつもりです。
  
 この、やすこ先生の『顔占い』は、何度も読んで暗記するくらい読みたい名著・必読書ですね。素晴らしい著書を出して頂き、ありがとうございます。
    
     
 画相で観るというと、
『画相で透視する方法―【復刻】量亀流透視観相鑑(太玄社) 』
       

    
という書があります。昭和初期の著書の復刻版のようです。
 画相がどんな風に見えているのかという具体例が、最初から終わりまで、これでもかというほど紹介されています。
 画相を見るようになるための修行の方法の記述もあります。
 無念無想だとか自然に親しめとか、まるで仙人になる修行のようです。
 このような貴重な書が復刻されたというのは、職人技の継承という点で貴重なことですね。
 
   
 私は画相は見えないけれど、画相が見える人相術をマスターされた方がどんどん増えていったら、私も観て頂けますね。(もちろん私自身が画相を観られるようになる努力も続けたいですが)
     
やすこ師の公式サイト    
  http://ninso.aalip.jp/
  http://www6.ocn.ne.jp/~yasukoyy/index.html
      
          

      
人相学で地震予知!?ツキを呼ぶ顔 逃がす顔
  http://yorodzu.seesaa.net/article/284242881.html
大道芸・大道易学六魔 見たいなあ
  http://sakai.areablog.jp/page.asp?idx=1000026345
             
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posted by 荒馬紹介 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(2) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月03日

常識としての人相知識 ハゲるとどうなる!?

常識としての人相知識―あの人は信用できるか、できないか [単行本] / 西谷 泰人 (著); 創文 (刊)
    
目や鼻や耳など、顔の各パーツごとに、どんなだったらどんな傾向がある、と、人相知識の公式集のようなつくり。
    
髪についての項目で、ハゲの説明もありました。
ハゲは、ホルモンのアンバランスが原因で起こる。
つまり、男性ホルモンが女性ホルモンを大幅に上回ると髪が抜け落ちる。
    
そして、ハゲるとどうなるかというと、あまり感情的にならなくなって怒らなくなる、と書かれています。
髪は、その人の思いの象徴なので、それがなくなるとさっぱりするのだそうです。
だから僧侶は、世間や人間界に対する執着心や欲・思いを無くそうとして髪の毛を剃るのだそう。
        
しかし、ハゲると怒らなくなるというのは本当でしょうか?
よく、マンガなんかで、いたずら坊主を怒鳴るような怖いおじいさんは、ハゲているというイメージがあります。
ハゲの著名人として有名なのは、横山ノック元大阪府知事。氏も現世への欲望断ちがたく形而下上の問題で失敗して取材陣に対して怒っているイメージが強いです。
    
思いの象徴の髪がなくなるとさっぱりする、とかかれていますが、私ならそう簡単にあきらめられるでしょうか?
私は執着心が強い方だから、いつまでも髪に執着して、それがストレスになって、髪がある人に嫉妬して、ハゲてることを笑われたりけなされたりしてるんじゃないかと被害妄想になって……。
いかんいかん、剃髪して反省せんとな。
    
しかし、そもそもハゲるのは、男性ホルモンの分泌が多いからでしょう?
男性ホルモンが多いと攻撃的になるのでは?
それか、実は男性ホルモンの方がさっぱりしてるんですか?
      
まあ、人の心は数学の公式のように決まるもんではないですね。
それはともかく、ハゲると性格がどう変化するか、人間観察していくと面白いかもしれません。
     
常識としての人相知識―あの人は信用できるか、できないか
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posted by 荒馬紹介 at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする