台湾は回復、日本は停滞 大学の競争力取り戻すには 豊田長康さん
https://www.asahi.com/articles/ASR304DFVR2GUPQJ00V.html
>私の分析では、日本の研究競争力が落ちた最も大きな理由は、04年の国立大の法人化に伴う施策だと考えています。運営費交付金が減らされ、多くの中小規模大では教員が削減されました。人が減れば教員1人あたりの教育に割く時間が増え、研究時間は減るわけです。
>飛び抜けた研究者や研究に手厚く資金を投入する「選択と集中」も必要だとは思いますが、日本全体の研究の層を厚くし、量と質を高めなければ世界には太刀打ちできません。トップの大学だけでなく、中間層の大学を引き上げていかなければなりません。
千葉大飛び入学、研究者、そしてトレーラー運転手 研究者の現実とは
佐藤和俊さん
https://www.asahi.com/articles/ASR3045KVR2GUPQJ00S.html
「研究者として、任期はあってもいいと思います。ですが、やはり次の職を探すのにも資金は必要です。その分、給料は増やしてほしい。国や企業の協力があるといいなとは感じます。特に政府のお金の使い道はもう少し考えてもらいたいなと思います」
(耕論)沈む日本の大学順位 佐藤和俊さん、豊田長康さん、デイビッド・マローンさん
https://www.asahi.com/articles/DA3S15601100.html
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学問の敵・研究の敵・教育の敵・国民の敵・自公政権!
自公維栄えて学問すたれる
自公維栄えて国滅ぶ
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ラベル:選択と集中