2023年05月05日

紙と電子書籍を組み合わせた「小学館世界J文学館」読み上げ機能付き!速聴機能は不明?

小学館世界J文学館 - 浅田 次郎, 角野 栄子, 金原瑞人, さくま ゆみこ, 沼野 充義
小学館世界J文学館 - 浅田 次郎, 角野 栄子, 金原瑞人, さくま ゆみこ, 沼野 充義

紙と電子書籍を組み合わせた名作全集 「小学館世界J文学館」刊行
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15497473.html

>紙の書籍は125作品の概要や作者について見開きで解説した図説本で、5500円(税込み)。1冊購入すれば1人分のアカウントを取得でき、全作品の本文を電子書籍で読める。ストリーミング方式でダウンロードはできないため、読むときにはインターネットにつながっているパソコンやスマホ、タブレットが必要だ。ふりがなを表示する頻度を3段階、文字の大きさを5段階で切り替えることができるほか、ほぼすべての作品が音声自動読み上げ機能に対応している。

読み上げ機能は速聴機能も付いているのだろうか?
YouTubeやNHKの聴き逃し配信などでも再生速度変換機能が標準搭載になってきているので、読み上げ機能も再生速度変換が必須だと思います。


「紙の一覧性とデジタルの利便性、それぞれのメリットを生かした。今までにはない方法で、多くの子どもたちに児童文学に親しんでほしい」


これはアイディアだ。速読支援も対応してほしい。(ページ自動めくり速めくりとか)
速読のことばかり考えている私はこんな余計な感想ばかりですみません。



「小学館世界J文学館」公式サイト 
  https://www.shogakukan.co.jp/pr/sekaij/
  https://twitter.com/sekaij_pr
  https://www.shogakukan.co.jp/books/09289307
  
[wikipedia:小学館世界J文学館]

たった1冊で125冊が読める!? 『小学館世界 J 文学館』で文学全集の革命起きる! いよいよ本日発売!!
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001952.000013640.html






古き良きぬくもり、再び
 住之江「寿楽温泉」、地元病院が復活

(2023年05月02日 朝日新聞大阪版)


「銭湯が好きなので、よかったら再開を僕らで検討させてもらえませんか」

「銭湯は一人暮らしの人らの居場所でもあったろうし、古き良き昭和の建物を残すのも、街にとっては大切なことじゃないかという思いもあった」


いい記事なのにツイートできない。


寿楽温泉
  https://jurakuonsen.com/
  https://onsen.nifty.com/oosakashinai-onsen/onsen009750/


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posted by 三丁目の書生 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする