2023年05月14日

消えていった物売りの声/文房具も中古 貧しくなった日本 これが自公政権の現実

(サザエさんをさがして)物売り 消えていった町の「音楽」
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15628118.html

>豆腐売りのほか、おでん売りにさお竹売り、出張理髪師に貸本屋、山伏、こむそうなども出てきて、かつての東京は実にバラエティーにとんだ生き方が成立していたことがうかがえる。

>「昔は『トーフイ』と呼び歩いた、あの呼び声がいったいいつごろから聞かれなくなったかどうも思い出せない」(「寺田寅彦随筆集 第五巻」=岩波文庫)

「戦争に負ける前までの東京には、町町を売って歩く、こんな小商人(こあきうど)の売り声ひとつにも、まるで、音楽でもきくような、うつくしい音があった」(「昔・東京の町の売り声」=旺文社文庫)



(サザエさんをさがして)公団 2DKにつまっていた希望
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15615635.html

>約45平方メートルという限られた空間に工夫を凝らした先進的な暮らしはわずか20年で、息苦しさがただよう暗雲垂れ込めた暮らしになっていたのだ。大量供給から質の時代へ、充足を知った人々が求める暮らしは、誰の予想も超えて早く変化していった。

>住宅公団の後を継いだUR都市機構はいま「団地再生」を掲げ、各地で新たな住まいづくりを進める。






メルカリでドラえもんグッズを売ったら… 
届いた感謝、見えた貧困

https://www.asahi.com/articles/ASR5B5718R51UZHB003.html
「文房具すら中古で買うほど、日本は貧しい国になったのかな」

日本は消費税が上がるばかりでもはや教育や研究や医療ができない国に成り下がった。
教育の敵・研究の敵・健康の敵・国民の敵・自公政権!!

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posted by 三丁目の書生 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする