2023年05月18日

西暦2106年 ノストラウェルズの大予言!?/「音」で認知症予防

世界はこうなる 上 - H.G. ウェルズ, Wells,H.G., 義二, 吉岡
世界はこうなる 上 - H.G. ウェルズ, Wells,H.G., 義二, 吉岡

(天声人語)SFの父が描いた未来図
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15625135.html

>火星人が地球を襲う『宇宙戦争』などの作品でSFの父と呼ばれる英作家H・G・ウェルズは1933年、壮大な未来小説を発表した。西暦2106年の時点から過去の1世紀半を振り返る『世界はこうなる』は、奇想天外な展開だが、いま読んでも興味深い


天声人語子の読書範囲の広さ。文章のうまさ。見習いたい。


世界はこうなる 下 - H.G. ウェルズ, Wells,H.G., 義二, 吉岡
世界はこうなる 下 - H.G. ウェルズ, Wells,H.G., 義二, 吉岡

H.G.ウェルズの予言された未来の記録 - 五島勉
H.G.ウェルズの予言された未来の記録 - 五島勉


認知症最新研究 特定の「音」を聞かせて原因物質アミロイドβを減少させる
 https://n.bme.jp/68/314/16386/135875

>聴覚刺激がいいのは、「ながらテレビ」「ながらラジオ」と言われるように、何かをしながらでも聞けること。

 そう遠くない将来、「あちこちで流れる音楽で自然に認知症予防」となっている可能性は大きい。


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posted by 三丁目の書生 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする