2023年09月09日

AIにはわからない切り絵/「回虫」と「ギョウ虫」の違い



内定ゼロから独学でトライ
元ラガーマンが切り絵で開いた世界への扉

 https://www.asahi.com/articles/ASR913588R8YOXIE030.html

「切り絵ってタイパ(タイムパフォーマンス)、悪いんですよ。めんどくさい作業です。AIはやりたがらないと思います」

「でも、めんどくさいからこその良さで味わえるうれしさ、達成感が切り絵の魅力。これは、AIにはわからないと思いますよ」


これはもう、芸術作品だ。




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2023年09月08日

ブロッコリースプラウトが【薄毛】にいいワケ【スルフォラファン】サプリもあるでよ!

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2023年09月07日

横尾忠則さんの芸術的書評シリーズ




無目的:行き当たりばったりの思想 - トム ルッツ, 田畑 暁生
無目的:行き当たりばったりの思想 - トム ルッツ, 田畑 暁生


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ラベル:横尾忠則
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2023年09月06日

松旭斎すみえさん死去 訃報によってレジェンドの名を知ることが多い/さくらのブログ



 私は知らなかったのですが、芸人界のレジェンドです。
 訃報によってレジェンドの名を知ることが多い。


平和ラッパ/買っていいゴールド 買ってはいけないゴールド
  https://yorodzu.seesaa.net/article/500036114.html
あきれたぼういず 知ってますか?
  https://yorodzu.seesaa.net/article/475651517.html
人間ポンプ・園部志郎
 https://yorodzu.seesaa.net/article/499989381.html
「いつものように両国橋のたもとを歩いておりますと……」音曲師・柳家紫文さん
  https://yorodzu.seesaa.net/article/485792948.html
(惜別)鏡味仙三郎さん 太神楽師
  https://yorodzu.seesaa.net/article/480547962.html

 

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2023年09月05日

この「木質化」の時代に木を切ってる東京都や大阪府は何を考えとるんだ!!

木のぬくもり、オフィスに根付くか 構造部や内装、椅子や机もカフェ風に
 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15720960.html

「プラスチックや金属よりも暖かい印象があり、リラックスした中でコミュニケーションが生まれやすいという理由で、木を積極的にオフィスに使いたいという会社が増えてきたのだと思う」


この「木質化」の時代に木を切ってる東京都や大阪府は何を考えとるんだ!!

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2023年09月04日

【説経節】知ってますか?



『説経節 俊徳丸・小栗判官 他三篇』
 兵藤裕己〈編注〉 岩波文庫

  https://digital.asahi.com/articles/DA3S15720052.html

説経節を本来の姿に近づけた労作
  https://book.asahi.com/article/14984166

>説経節はもともと中世の漂泊民による語りの芸能であり、時代を経るうちに、その原形は見失われてしまった。本書は長年の研究成果と語り物のフィールド調査を踏まえて、説経節をその本来の姿に近づけた画期的な仕事である。




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posted by 三丁目の書生 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月02日

書店が減っているのは図書館のせいではなく日本人の購買力が低下したからではないのか!!

図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ 急減する書店の支援策
https://digital.asahi.com/articles/ASR8W4R5BR87ULLI00X.html

図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も
https://digital.asahi.com/articles/ASR8W4RKDR8QUTIL035.html

図書館の人気本所蔵、どこまで 自民議連「書店支援」提言、国が議論へ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15726716.html

蔵書購入、ルール必要? 自民議連「人気のある本に偏重」 図書館「予算減り過剰複本無理」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15726739.html

>日本図書館協会によると、全国の公立図書館はこの20年で約600館増え、2022年は3287館。だが、1館あたりの図書資料などの購入費の予算は20年で約3割減り、840万円だ。同協会の鈴木隆副理事長は「『過剰な複本』と呼ばれるような実態はほとんどなく、最近は資料購入費が減って本を買えないことの方が問題」と話す。

>日本大の大場博幸教授(図書館情報学)が19年に600作品を例に調査、分析したところ、ある書籍が全国の図書館に100冊所蔵されていれば、日本全体でその新刊の売り上げが6冊減ることがわかった。大場教授は「影響は確かにあるが、大きいとは言えない」と指摘する。また、ベストセラーで特に目立つわけでもなかった。「書店と図書館の双方が、図書館所蔵の影響について共通の認識を持つことが必要だ」と話す。


この20年、新自由主義だとか規制緩和だとか正社員の派遣置き換えだとかで、
税金が増える一方で給料が減っているのが現状。
書店が潰れているのは、日本の中流階級が崩壊して本を買う余裕がなくなったからだろう。





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posted by 三丁目の書生 at 10:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする