https://digital.asahi.com/articles/ASR8W4R5BR87ULLI00X.html
図書館はベストセラー買いすぎ?ルール作り検討へ 「板挟み」の声も
https://digital.asahi.com/articles/ASR8W4RKDR8QUTIL035.html
図書館の人気本所蔵、どこまで 自民議連「書店支援」提言、国が議論へ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15726716.html
蔵書購入、ルール必要? 自民議連「人気のある本に偏重」 図書館「予算減り過剰複本無理」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15726739.html
>日本図書館協会によると、全国の公立図書館はこの20年で約600館増え、2022年は3287館。だが、1館あたりの図書資料などの購入費の予算は20年で約3割減り、840万円だ。同協会の鈴木隆副理事長は「『過剰な複本』と呼ばれるような実態はほとんどなく、最近は資料購入費が減って本を買えないことの方が問題」と話す。
>日本大の大場博幸教授(図書館情報学)が19年に600作品を例に調査、分析したところ、ある書籍が全国の図書館に100冊所蔵されていれば、日本全体でその新刊の売り上げが6冊減ることがわかった。大場教授は「影響は確かにあるが、大きいとは言えない」と指摘する。また、ベストセラーで特に目立つわけでもなかった。「書店と図書館の双方が、図書館所蔵の影響について共通の認識を持つことが必要だ」と話す。
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この20年、新自由主義だとか規制緩和だとか正社員の派遣置き換えだとかで、
税金が増える一方で給料が減っているのが現状。
書店が潰れているのは、日本の中流階級が崩壊して本を買う余裕がなくなったからだろう。
蔵書を決めるのは図書館であって、国ではない。
— やす (@GjtnptxJpmpgwm) August 28, 2023
そして、リアル書店での売上減の原因は図書館ではなく、ネット書店と本離れ、そして可処分所得の減少。
図書館の蔵書選定に国家権力が介入する余地を与えてはいけない。凄く危険なこと。 https://t.co/rNFCGdPtaR
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ラベル:本と本屋と図書館