2023年10月03日

新自由主義の言う「選択と集中」が間違っていることが証明された



ノーベル賞級の成果「広く浅く」研究費を配ると増加 筑波大など分析
 https://www.asahi.com/articles/ASR954GQ1R94ULBH00G.html

研究費の配分「広く浅くが効果的」 ノーベル賞級成果狙うなら
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15738970.html

>高額の研究費を少数の研究者に集中させるのではなく、広く浅く配分した方が画期的な研究成果が見込める――。そんな分析結果を、筑波大などのチームが発表した。

「基礎研究においては、過去の業績にとらわれず、比較的少額な研究費をさまざまな研究者に配分する方が効果的だとわかった。少額でいいので多くの研究者に配り、研究する機会を与えてほしい」


新自由主義の言う「選択と集中」が間違っていることが証明された



ラベル:選択と集中 の過去ログ
  https://yorodzu.seesaa.net/tag/%91I%91%F0%82%C6%8FW%92%86





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ラベル:選択と集中
posted by 三丁目の書生 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする