2023年10月24日

崇拝・絶対視・神格化はカルト化への道/銀歯を売ると治療代の補填になりそう

「ジャニーズファンだった私も無実じゃない」
作家・吉川トリコさん

  https://www.asahi.com/articles/ASRBF5H84RBBUCVL014.html

(ジャニーズ問題から考える)違和感がある、アイドルの「絶対視」
作家・吉川トリコさんに聞く

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15767340.html
 
>当時から、うっすらと性加害のうわさを耳にしながら、見ないふりをしてファン活動を続けていた。私も無実ではないと感じています。

>うわさレベルの情報や暴露本が多く出回っていたので、信頼できる話なのか半信半疑でした。事務所やタレントの評判を落とそうとしているのではないかとも感じていました。ジャニーズに問題はないと思いたかった。

>性加害の問題を深刻に受け止めている方が多いと思います。ただ、ファンはどうしても応援しているタレントを絶対視し、幻想を押しつけてしまう。

>違うと思った言動を指摘することは、その人の人格を否定することとは別です。タレントも完璧ではないのですから、ファンこそが時には厳しい声もあげなければいけない。応援しているからといってすべてを擁護する姿勢は内向きで、危険な部分があると感じます。性加害にあわれた被害者の方々をバッシングすることはもってのほかです。


これは安倍晋三信者にも言えること。
死んだからといってジャニー喜多川や安倍晋三を無罪放免していいわけではない。


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ラベル:陰謀論 健康
posted by 三丁目の書生 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする