2024年01月13日

光る君へ 1 約束の月 封印された鞍馬山山麓殺人事件!容疑者は政界有力者のドラ息子!?

大河ドラマ 光る君へ 紫式部とその時代 (TJMOOK) - 倉本 一宏
大河ドラマ 光る君へ 紫式部とその時代 (TJMOOK) - 倉本 一宏


ついに始まりましたねえ。
どんな風に感想を書いていくかと考えたところ、
しばらく、雑誌の見出しとリード文風に冗談を交えながらあらすじを紹介してみることにしました。
随時感想も入れていくつもりです。
途中で方針変更があるかもしれませんがどうせ誰も見ていないのだから適当に気楽にやっていきます。






用語集 大河ドラマ「光る君へ」第1回より
  https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/p7d825JQq7/






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posted by 三丁目の書生 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 63光る君へ24 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「陰謀論」の線引き基準



(藤田直哉のネット方面見聞録)「敵」への警戒心、陰謀論の入り口
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15818673.html

>脅威を探る警戒心は、想像によって膨らみ、事実から逸脱しがちでもある。国内総生産(GDP)世界第3位に転落した日本には、陰謀論に傾きやすい条件がある。陰謀論は「序列が低下しつつある集団が、敗北から立ち直り、これを挽回(ばんかい)し、結束を固め、敗北を食い止め、集団行動の問題を克服し、脆弱(ぜいじゃく)性に注意を向けるための手段」(「陰謀論入門」)であるという。自身の敗北や失敗や責任を認めるよりも、「敵」の謀略のせいにする方が心理的に楽であり、政治的責任を逃れられるがゆえに、「敵の工作」だと言い張る例も、古今東西枚挙に暇(いとま)がない。「陰謀論はポピュリストによる訴えとよく似ている」(同)


どこまでがリテラシーか正しい批判的精神か、どこからが陰謀論か。
線引きは難しい。
しかし、「民主主義」や「平和主義」、或いは「差別主義」「軍国主義」という面から考えてみると良いだろう。
杉田水脈や安倍晋三やトランプなんぞは認められるわけがない。


ラベル / 陰謀論 過去ログ
  https://yorodzu.seesaa.net/tag/articles/%89A%96d%98_



陰謀論入門: 誰が、なぜ信じるのか? - ジョゼフ・E・ユージンスキ, 北村京子
  陰謀論入門: 誰が、なぜ信じるのか? - ジョゼフ・E・ユージンスキ, 北村京子

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ラベル:陰謀論
posted by 三丁目の書生 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする