モノクロの街の夜明けに - ルータ・セペティス, 野沢 佳織
モノクロの街の夜明けに
— 三丁目の書生(20世紀少年少女SFクラブ) (@aryamashoukai) February 13, 2024
ルータ・セペティス 野沢佳織 岩波書店 https://t.co/umyZ1v8n3N https://t.co/7MAYTM3Sxp
>秘密警察に弱みを握られれば、本書の17歳の主人公のように否応なくスパイ活動をさせられる
>未来に向かう若者たちが生き生きと描かれているので物語としてぐいぐい読ませる
モノクロの街の夜明けに
ルータ・セペティス 野沢佳織 岩波書店
https://www.asahi.com/articles/DA3S15828848.html
https://book.asahi.com/article/15101948
>独裁政権が人々に服従や我慢を強制し、密告を奨励する。誰になら本心を話せるのかわからなくなり、疑いの目は家族や恋人にも向かう。しかも秘密警察に弱みを握られれば、本書の17歳の主人公のように否応(いやおう)なくスパイ活動をさせられる。愛も自由も信頼も奪われたなんとも恐ろしい状況だが、そこを突破して未来に向かう若者たちが生き生きと描かれているので物語としてぐいぐい読ませる
>時空を超えて大切なものは何なのかと作者は問いかけている
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自公統一カルト極右政権支配下の日本もそうなりつつある。
国民が気付いて自公維国保ら極右政党以外に投票しないと阻止できない。
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