浪曲師に聞いてみた
https://www.asahi.com/articles/ASS273DMVS22UCVL018.html
>2013年入門の(京山)幸太は、中学生のときに学校公演で、講談の一龍斎貞水が照明や音響を用いた立体怪談を演じたことが心に残っている。内容ははっきり覚えていないが「体験があるだけで、大人になったときに全然違う」。だから「はだしのゲン」も「当時の風俗を知ってもらうためには、残しておいてほしかったな」と残念がる。
「その時代だって子どもは流行歌として口ずさんでたと思う。浪曲って節が一番魅力なので、内容は関係ないんです」
「『お笑いで元気にする』っていいますけど、笑いだけでは救えない自分の気持ちがある。苦しさが昇華された」
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私は子どもの頃、日本人は年を取ったら浪曲(浪花節)を聴くようになるんやろと思っていた。
今は年寄りでも聴かないようですね。私自身も聴かないし。
しかし日本の文化として教養として知っておくのも大切だと思うのです。
語り芸について書いたブログ記事|市井學人 #note
https://note.com/diletanto/n/n28a314b62ec0
[wikipedia:浪曲(浪花節)]
[wikipedia:歌謡浪曲]
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ラベル:浪曲