2024年05月05日

イーロン・マスクとデマ拡散



「X」悪化する偽情報汚染
広告対価が拡散動機、億単位の表示回数も

 https://www.asahi.com/articles/ASS2H3QDFS2FUHBI010.html

緊急時、はびこる偽情報 X、旧ツイッター買収後に仕様変更
対価支払いで加速・「認証」信頼低下

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15864541.html

>犠牲者の確認に追われていた当局側は、SNS上の対応にも追われた。マウイ警察は2月に公表した報告書で、「いくつかの偽情報が陰謀論を拡散し、正確な情報を求める市民にさらなる混乱を与えた」として、災害時にはソーシャルメディアの担当者をおくよう提言した。

>さらに偽情報拡散の動機付けになっているとされるのが、Xが昨年7月に導入した広告収入の「対価支払い」制度だ。有料会員のうち(1)フォロワー数500人以上(2)過去3カ月間の投稿の総表示回数が500万回以上――の条件を満たせば、広告収入の一部を対価として受け取ることができる。


つまりイーロン・マスクと金儲けデマ拡散業者はウィンウィンの関係を築いているということだ。



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ラベル:陰謀論
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安武邦夫さん 大道芸に挑む、元すし職人の博多っ子



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ラベル:大道芸
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『インドとビートルズ シタール、ドラッグ&メディテーション』 アジョイ・ボース

インドとビートルズ: シタール、ドラッグ&メディテーション - アジョイ・ボース, 朝日順子, 藤本国彦
インドとビートルズ: シタール、ドラッグ&メディテーション - アジョイ・ボース, 朝日順子, 藤本国彦



[wikipedia:超越瞑想]
[wikipedia:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー]

そういえば超越瞑想(TM瞑想)を習ったことあった
  https://yorodzu.seesaa.net/article/500580849.html




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2024年05月03日

『アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王』 ルーシー・ワースリー 大友香奈子訳 原書房

アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王 - ルーシー・ワースリー, 大友 香奈子
アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王 - ルーシー・ワースリー, 大友 香奈子

『アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王』
 ルーシー・ワースリー
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15871185.html

慎重に語り直された作家の一生
  https://book.asahi.com/article/15176770


>一九七六年に八十五歳で幕を下ろした彼女の人生は、世界の歴史上はじめて女性が解放されていった、二十世紀を映す。しかしこれまでは、主に男性的な視点で物されてきた

>とりわけ大スキャンダルとなった有名な失踪事件は、不倫した夫を困らせるために、故意でやったことだと広められてしまう。ミステリーの女王といえど、二十世紀はまだまだ、女の証言は信じてもらえなかった


※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。
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『女子鉄道員と日本近代』 若林宣 青弓社

女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣
女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣

『女子鉄道員と日本近代』
 若林宣 青弓社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15871184.html

見過ごされてきた歴史描き直す
  https://book.asahi.com/article/15176769


>140年以上も前から、女性は鉄道の仕事に組み込まれていたのだ。

>女性が採用された理由の一つは、経費の削減だ。明治政府は、近代化政策として鉄道の敷設を進めたが、踏切の監視や遮断機を操作する仕事は、線路工の妻に無償か低賃金で担わせた。

>同じ仕事でも男女の賃金格差は大きかった。安価に雇われる女性たちに男性労働者は危機感をつのらせ、ストライキの要求内容に女性を雇用しないことを掲げたりもした。

>本書が示すのは、今解決すべき課題でもある。

※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。


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『幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」』 毛利眞人

幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」 - 毛利 眞人
幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」 - 毛利 眞人

(書評)『幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」』
 毛利眞人 講談社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15871186.html

近現代史の中で検閲史分析
  https://book.asahi.com/article/15176775

>レコードの検閲が近現代史の中で、いかなる形を辿(たど)ったかを分析し、示唆に富む表現でまとめている。検閲の仕組みが活字などと異なり、レコードマニアともいうべき検閲官(検閲そのものに当たるのは1人だけ)の趣味のレベルで行われていた節があるという

>検閲基準が法的に整備されたのは昭和9(1934)年だという。戦後、検閲する主体は「官から民」に変わったとの見方も提示されている。

※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。




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posted by 三丁目の書生 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする