https://www.asahi.com/articles/DA3S15922783.html
学長にモノを言わせない国では 国立大アンケートが映した実態
https://www.asahi.com/articles/ASS4V2SDXS4VUSPT00DM.html
>調査を通じて、改めて実感したことがある。それは、国立大の学長の多くが、国にモノ申すことを過剰なまでに恐れるようになったことだ。
>国から独立した法人のトップが、国に堂々と意見を言えない。これが実態だ。
>こうした傾向は、国が交付金や補助金を使って大学を互いに競争させ、強力にコントロールしてきたことを物語っている。ある地方大の学長は「国の方針に従わないと交付金を削られる仕組みでは、大学の自治は行えない」と吐露した。
>財務状況が厳しいのに、政府に批判的な発言をして、補助金などの配分で不利益を被りたくない。そんな不安から学長が自分の考えを表明できない。そんな大学で、飛躍的な成果につながる自由で多様な研究が進むだろうか。政策の失敗で日本の教育・研究環境が悪化した事実を受け止め、国は大学の基盤強化を重視する予算配分へと切り替えるべきだ。
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独裁体制に向かう日本!
これが長期に渡る自公悪政の現実と結果である!!
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