2024年09月22日

「小右記」「御堂関白記」「権記」が人気?



大河「光る君へ」支える男性貴族の日記
「小右記」が異例のヒット

  https://digital.asahi.com/articles/ASS7V2246S7VUCVL02VM.html
「光る君へ」支える、男性貴族の日記
 藤原実資「小右記」人気、道長や行成の文庫本も好評

  https://digital.asahi.com/articles/DA3S15996006.html

「源氏物語や枕草子は千年紀や映像化のタイミングで売れることはあったが、平安期の男性貴族の記録がこれほど動いたことはない。貴族のふだんの生活に興味を持つ人が増えているようです」

「エッセーのような女性の日記と異なり、男性の日記は記録。それらを読み解くことで、恋愛と宴席ばかりにうつつを抜かしていたという貴族のイメージを一新できる」


ドラマがきっかけで古典が読まれていると!?日本人の知的水準も高いもんだなあ。
これも中学や高校で「古典」を習っているからやで。


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posted by 三丁目の書生 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 63光る君へ24 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする