2024年10月31日

☆日々の見出し 24年10月☆彡



■三丁目の書生 の日々の覚え書き 2024年10月分です。

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2024年10月27日

『未完の天才 南方熊楠』 志村真幸 講談社



『未完の天才 南方熊楠』 志村真幸 講談社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15715443.html
  https://www.asahi.com/articles/ASR8J512YR7DUCVL00Q.html
完成の無意味さ 気づいた故に
  https://book.asahi.com/article/14979475

>熊楠は完成を嫌ったというか、完成の無意味さに気づいていたように思う。仮にそれが未完であったとしても、未完こそが進行のプロセスであるという点において、完成と認めることはできる。小さい未完の連続は、ある意味で未完という名の完成であるからだ。



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活動弁士熱演 活弁はもっと知られていい文化



ライブ感満載、元銭湯で無声映画 東京・台東で1周年
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16008222.html

元銭湯でチャプリン映画 ライブでみせる声の芸術「カツベン」盛況
  https://www.asahi.com/articles/ASS8110P6S81UQIP03HM.html

>イベントは昨年7月に始まり、11月からは毎月1回開かれている。地元在住で映像制作を手がける会社を営む大山孝岩(たかいわ)さん(36)が地域を盛り上げようと始めた。これまで計5人の弁士が様々なジャンルの映画に語りを添え、三味線の演奏とともに語りを披露したこともあった。毎回30人以上が集まり、常連客もいるという。

>大山さんは「活弁はライブ感が魅力。初めて見たときは命が吹き込まれたようだった」と語る。今後は企業からの協賛も模索しながら、地域の支えで毎月の開催を目指したいという。

#活弁 #活動弁士 #無声映画 #澤登翠


OLDIES 三丁目のブログ
 映画『カツベン!』活動弁士は現代でも通用するエンタメだ!
   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/12/17/210254

 カツベン!ノベライズ版 片島章三
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/01/18/200853

 活弁士、山崎バニラ カツベンは古くて新しいエンタメです
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/02/05/072818

 活弁集 流行歌・映画説明集(1)
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/03/31/195652


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ラベル:活弁
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2024年10月26日

トーハンが小規模書店開業を支援【ホンヤル】




小規模書店開業を支援 雑誌なし、保証人・保証金不要 トーハンが新サービス
 https://www.asahi.com/articles/DA3S16002197.html

在庫100冊からでも トーハンが小規模書店を目指す人向け取り組み
 https://www.asahi.com/articles/ASS702D4LS70UCVL01CM.html

>町に書店が一つもない「無書店自治体」が増えるなか、本と人との接点を増やしたいというのが同社の狙いだ。週末だけの開店や飲食店内の一角に本棚を置くなど、様々な業態で利用されることを期待しているという。続きを読む
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2024年10月20日

地平社の新雑誌【地平】




地平 2024年7月号(創刊号) [雑誌] - 地平編集部
地平 2024年7月号(創刊号) [雑誌] - 地平編集部

地平 2024年10月号 [雑誌] - 地平編集部
地平 2024年10月号 [雑誌] - 地平編集部

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ラベル:本の覚え書き
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浪曲師 玉川太福さん



(明日へのLesson)第2週:スタイル
 脱力の日常、うなれば新しい笑い 玉川太福さん

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15980352.html

>東京の小劇場に通い、日常会話のような台詞(せりふ)から笑いを醸す現代口語演劇に目覚める。「自意識過剰でうまく物事を進められない人たちを、やさしく笑う」のが性に合うと気づく。

>講談や芝居などの名作のいいとこ取りという、浪曲の伝統を踏襲する。一門の先輩、玉川桃太郎がやった映画「男はつらいよ」第1作を引き継いだ。全48作の浪曲化をめざし、今月15日に28作目をネタおろしする。


[wikipedia:浪曲(浪花節)]
 [wikipedia:玉川太福]
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ラベル:浪曲
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2024年10月19日

浪曲師で初の人間国宝 京山幸枝若さん



(ひと)京山幸枝若さん 浪曲師として初の人間国宝に認定される
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15988320.html

浪曲師で初の人間国宝に 京山幸枝若さん「もう一度、栄えた時代に」
  https://www.asahi.com/articles/ASS7M12DJS7MUCVL00YM.html

>浪曲は江戸末期に成立したとされ、明治の終わりから昭和半ばまで大衆の人気を集めた。講談、落語と並ぶ日本の三大話芸と呼ばれながら、歴史が浅いためか人間国宝は後れを取った。



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ラベル:浪曲
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