2024年12月01日

希望与える本並べた72年 伝説の書店「コバショ」閉店



伝説の本屋、72年で幕「生きるに値すると思える本」出会える場所
  https://www.asahi.com/articles/ASS5Y0TXLS5YPIHB001M.html

希望与える本、並べた72年 伝説の書店「コバショ」、31日に閉店 兵庫・尼崎
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15946268.html

>手書きの紹介文を添えたり、トークイベントを店内で開いたり。いまでこそ個性の際立つ独立系書店は多いが、その先駆けともいえることを昔からやってきた。

>コバショの軌跡は、20年にドキュメンタリー映画「まちの本屋」(大小田直貴監督)になり、全国各地で上映された。同じ時期、コバショを題材にした小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(川上徹也著、ポプラ社)も刊行された。


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posted by 三丁目の書生 at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする