2024年12月08日

帆村荘六はトンデモだった!?


















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posted by 三丁目の書生 at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「光る君へ」 大コケどころか「成功」と言えるワケ




吉高由里子NHK大河「光る君へ」が残り2話
 大コケどころか「成功」と言えるワケ(東スポWEB)

#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc8e6bd526afe708cd00e1eaa0da640a6681a99d?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241208&ctg=ent&bt=tw_up
  https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/326506

「ハマる人はとことんハマったのが、今回の大河ドラマ。これまで大河に全く興味を示してこなかった女性視聴者の開拓にも成功したのではないか。今後DVD化されても、コレクター色が強いため、ヒットが期待できる」


あの時代の歴史や文化への関心が高まり日本人の知的水準の向上に貢献したのではないか。
戦国時代や幕末ばかりやってても日本人の知的水準が停滞したままになる。

#光る君へ #大河ドラマ

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posted by 三丁目の書生 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 63光る君へ24 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1969年「東大確認書」 55年後のいま注目











そもそも現在の自公政権は民主主義が育っちゃ困る、トップダウンの独裁の方が都合がいいという考えだから。



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ラベル:選択と集中 学問
posted by 三丁目の書生 at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「大学改革」が奪った研究の自由 競争が目的化したその先にあるもの



「大学改革」が奪った研究の自由
 競争が目的化したその先にあるもの

  https://www.asahi.com/articles/ASS8W1DHDS8WUPQJ009M.html

>ここ数十年の「大学改革」は、文教政策として「一番やってはいけないこと」をやってきました。大学と研究者を競争に駆り立て、「役に立つ研究」への「選択と集中」を進め、自由で多様な研究と教育ができる環境を奪うことです。

>この方向を決定づけたのは、2004年の国立大の独立行政法人化です。独立行政法人とは、いわば国の「代理人」です。国が大学を直接運営するのは非効率だ、運営は代理人にやらせて、国は代理人同士を競争させるべきだという考え方です。

>3〜5年の任期付き雇用の教員は、その間に目に見える成果を出さなければ職を失うという切迫感から、手頃な成果が確実に見込まれる小さな研究しかしなくなります。これらが日本の研究力低下の大きな原因です。

>特に現代のように変化が激しく先行きが不透明な時代は、いつどんな知識や技術が突然必要になるか、あるいは不要になるか、誰にも分かりません。新型コロナの流行のときも、長年あまり注目されてこなかった地道な研究が大きな役割を果たしました。災害や戦争のような偶発的で突発的な事態に備え、国民の安全と豊かさを守るには、研究と教育の自由と多様性を保障する必要があります。「学問の自由」は、国民の権利であると同時に、国防と国益のための手段でもあります。「大学改革」は、その両方をないがしろにしているのです。


研究の敵・教育の敵・学問の敵・大学の敵・国民の敵・自公政権!!

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ラベル:選択と集中 学問
posted by 三丁目の書生 at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『スイッチ 悪意の実験』 潮谷験 講談社文庫

スイッチ 悪意の実験 (講談社文庫) - 潮谷験
スイッチ 悪意の実験 (講談社文庫) - 潮谷験

(売れてる本)『スイッチ 悪意の実験』
 潮谷験 講談社文庫
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15737275.html

読みやすさと奥深さが両立したミステリー
  https://book.asahi.com/article/15002376

>スイッチを押そうと押すまいと六人には何のメリットもデメリットもないという条件下で、それでもあのパン屋を破滅させようとする者が現れるか、つまり、理由のない悪が存在するのかを、安楽は実験したいのだという。

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posted by 三丁目の書生 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする