2025年01月05日

(小泉信一の昭和怪事件)クッシー騒動/追悼・小泉信一記者



(小泉信一の昭和怪事件)クッシー騒動 湖面を走る「ラクダのコブ…」?
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16051998.html

>(1)1973(昭和48)年夏、遠足に来ていた中学生たちが湖面を走る何かを山の上から目撃した。長さ約10〜15メートルで、ラクダのコブのようなものが浮かんでいたという。

(ニューネッシーは)「プレシオサウルスの可能性も否定できない。氷山に封じ込められた死骸が流れ出し、網に引っかかったのかもしれない」


私はネッシーもヒバゴンもクッシーも「いるかもしれないとみんなが思っている世界の住人」でいたい。


私の新聞スクラップは3か月遅れなのですが、
小泉信一記者は10月5日に亡くなられました。
大衆文化など興味深いテーマの記事を多く書かれていました。
ご冥福をお祈りいたします。
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ラベル:昭和怪事件
posted by 三丁目の書生 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暗闇の効用 ヨハン・エクレフ 永盛鷹司・訳 太田出版




暗闇の効用 ヨハン・エクレフ
 永盛鷹司・訳 太田出版

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15766303.html

光害を批判 21世紀の陰影礼賛
  https://book.asahi.com/article/15028325

>本書を通して、著者は「コウモリ研究者、旅行者、暗闇の友として夜に奉仕してきた」20年の経験を読者とともに共有し、人工の光が、生物の体内時計をいかに乱しているかを明らかにする。本書は文明批評とも読めるが、21世紀のもうひとつの「陰翳(いん・えい)礼讃(らいさん)」の書でもあると思えた。


今回はこうきたかの横尾忠則さんのアート書評。
書評コーナーの1・2ページ目を読むのが1年以上遅れているので今頃のツイートになってしまった。



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ラベル:横尾忠則
posted by 三丁目の書生 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする