2025年02月02日

図書館VS.出版界 データ分析が突きつける実態

日本の公立図書館の所蔵:価値・中立性・書籍市場との関係 - 大場 博幸
日本の公立図書館の所蔵:価値・中立性・書籍市場との関係 - 大場 博幸




  
「新刊市場へのマイナスの影響は、平均的な書籍では非常に小さい。ただベストセラーなど需要が高い本に限れば、影響は決して小さくない」

>「対話の場」では、少部数の専門書を扱う小規模出版社は図書館に支えられていると紹介された。その図書館も財政難で資料費が減らされている。国民の知る権利を問う意見も出た。

「危機の根幹は社会全体の本離れ。未来の読者を育てる方法をともに考える時です」


Aマーケットプレイスやメ●カリやヤ●オクなどの影響も大きいのではないか




続きを読む
posted by 三丁目の書生 at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする