南川泰三の隠れ家日記 ブログエッセイ・「猿の手相」
8人目の女性を体験すると死ぬ
http://taizonikki.exblog.jp/1757915/
彼が陥った最大の疑問は「算命学占い」の基本となる個々の生年月日を旧暦に合わせるべきか、新暦に合わせるべきかというような大原則に関わる問題だった。
しかし、算命学は干支で占うのだから、新暦でも旧暦でも生年月日の干支は同じになるのでは?
十二支と十干
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/reki/jyuunishi.htm
先に説明した、十二支と十干とを組み合わせることによって、60の組み合わせが出来ます。これを六十干支と呼び、古くからこれを年や日に割り振ることによって、その年や日付を示してきました。。
古い時代の記録などを調べる場合、しばしば「改暦」と呼ばれる、暦の計算方式の変更があり、改暦前後で、何日か日付が無くなってしまう(あるいは増えてしまう)ようなことがあります(明治の改暦参照)。ですから「××年○○日」と書かれていても、それがどの年月日を表すのか不明な場合があります。しかし、この点六十干支の組み合わせによる年や、日の表し方は、実際の年数、日数と直接結びついているため、増減することがありません。例えば、明治の改暦によって、明治5年12月2日(壬子)の翌日は明治6年1月1日(癸丑)となり、日付が連続しませんが、六十干支は連続しています。
これまで、説明してきましたように、六十干支は連続して割り振られていますので、どこか基点になる年、日付がわかれば順に割り振ることが出来ます。
ウィキペディアには坂本龍馬の生没年は以下のように記されておる。
天保6年11月15日(1836年1月3日) - 慶応3年11月15日(1867年12月10日)
試しに以下のツールで天保6年11月15日をグレゴリオ暦に変換しても、1836年1月3日を和暦に変換しても、
干支年……乙未
干支日……庚子
と出てくる。
和暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦、ユリウス日などの相互変換を行うWEBツール 【換暦】
http://maechan.net/kanreki/
ということで坂本龍馬を陽占(人体星図)に直すことができる。
丁度説明しているサイト様があったので紹介させて頂く。
歴史上の人物で見るパーソナルナビDX
坂本龍馬・武田信玄・織田信長の星を見る
http://www.tenyu-kikaku.co.jp/about/celebrity.html
司
調調玉
龍
極極南
調舒星とは四柱推命でいうと傷官に当たり、繊細で感受性が強くて神経質で芸術家肌の星である。
手塚治虫さんはこの調舒星を中央を含めて3つも持っておられた!
そして坂本龍馬は調舒星を2つ、しかもそのうちの1つを中央に持っておられた!
この命式は予想できんかった。
ドラマやマンガなどのイメージでは坂本龍馬は細かいところにこだわらず豪放大胆という風に描かれることが多いが、そのイメージとは正反対に意外と芸術家肌だったのかもしれんのう。
蛇足じゃがわしも調舒星を2つ持っておる。しかも8つの星のうち5つまでが坂本龍馬様と共通しておる。それが何でうまく生かせていないんかのう。
(以前わしは四柱推命で、傷官があるのでいい運を発揮できていない、というようなことを言われたことがある。)
坂本龍馬様の足元にでも辿り着けるよう今後の努力が必要じゃ。
何だまた龍馬かぶれか …と言われそうじゃが。
宇宙盤という行動領域占技で見ると、坂本龍馬の行動範囲は意外と狭くなっておる。
龍馬夫人・おりょうさん(楢崎龍)と比べてみると、非常に興味深い。
律音が2つもあり、行動領域がほとんど重なってしまう。
さらにおりょうさんの日干支が龍馬の月干支にあるなど、かなり相性が良さそうなのである。前世からの縁があったのかもしれんのう。
『算命占星術―3時間で一生がわかる! 』
という本には、調舒星の顔の形は卵形だとある。
ウィキペディアの 坂本龍馬 の写真を見ると……。確かに卵形じゃな。
★算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
第3回 坂本龍馬 算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
http://ameblo.jp/kurenaiboshi/entry-10325601903.html
第46回 坂本龍馬2 算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
http://ameblo.jp/kurenaiboshi/entry-10356200248.html
四柱推命でみた坂本龍馬 X−DAY - @nifty
http://homepage3.nifty.com/ponpoko-y/yomoyama/sichu-sakamoto.htm
坂本龍馬と武田さんと内野さん: 星みるひと
http://morinnko.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-0663.html
『冬のソナタ』の占星学(算命学)
http://yorodzu.seesaa.net/article/121946774.html
龍馬マークのサプリメント・第2弾
http://yorodzu.seesaa.net/article/30722601.html
以後、占い関係の記事は以下のブログで更新していきます。
【万年週末占い研究青年の覚え書き】
http://iching.seesaa.net/
【占い】カテゴリ記事の過去ログはこちらになります
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