わしは今までこのブログで、時々イーモールゼロについて書いてきた。
http://yorodzu.seesaa.net/article/8859258.html
無料で自分のネットショップを持つことができるのが魅力で、気になるアフィリエイトシステムだと思っていたからじゃ。
しかし、その優れたシステムとは裏腹に、なぜか現実での実績はいまひとつ活発ではないのはなぜか、ということを書いてきたわけじゃが。
本日知って驚いたんじゃが、イーモールゼロの店舗から、楽天コーナーと楽天ブックスへのリンクバナーが消えている。
いつもはサイドのフレーム部分にあったはずなんじゃが。
提携が打ち切られたんじゃろか、と思えば、
「お店」一覧ページの
「総合ショップ」デパート/ディスカウント/量販店...
カテゴリの中に「楽天市場コーナー」が残っておる。
以前はあった楽天市場や楽天ブックスのリンクバナーが消えているのは、一時的な障害なんじゃろうか。
とにかく今の状態では、楽天ブックスへのリンクが消えてしまっている。
まあこの楽天へのリンクは、個別にアドレスで指定することができず、固定位置にバナーを表示させるだけで、しかも楽天市場の場合、楽天市場全てが対象ではなく、限られた50ほどの店のうち、最大10までしか提携が許されないという、非常に限定されたものじゃった。
しかし楽天ブックスは大きな存在であり、参加店舗が少ないイーモールゼロではわずか10ばかりの楽天コーナーも貴重な存在であることには変わりない。
本日バナーが見えないのは一時的な障害だと期待したいのであるが。
しかしイーモールゼロは真剣にテコ入れしてくれないと、ますます「寂れた商店街」化していくで。
それとイーモールゼロでもう一つ気になる点がある。
わしの店舗
電脳よろづ商店・ありゃま
http://www.emzshop.com/nazegaku
では、
月刊『頭で儲ける時代』
を店長のイチオシ商品に設定しておる。
月刊『頭で儲ける時代』(年間購読制・毎月28日/年12回配本)
わしの店舗のトップページでは毎月、『頭で儲ける時代』の最新号が自動的に表示されることになっている。
ところが現在4月4日午前1時前、既に4月号はとっくに発売されているのに、いまだに3月号が最新号として紹介されている。
これも早急に4月号に表示を変えてほしいところである。
月刊『頭で儲ける時代』(年間購読制・毎月28日/年12回配本)
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で、あなたも儲けてみませんか?
★特集・イーモールゼロ(emall zero) 目次
★なぜ学電脳よろづ商店 新着開店店舗情報!
イーモールゼロを作った岩元貴久さんはネット上では著名人のようですが、今ではイーモールゼロのイも出さずに他の情報商材をアフィリエイトしているようです。
しかしイーモールゼロというアイディア自体は、自分でネット上の店を持てるという画期的なアイディアだったと思うのですが、残念な結果に終わりましたね。
本当にそうですね。もう、シャッター通りというより、廃墟・残骸ですね。何せもうイーモールゼロを作った岩元貴久さん自身がイーモールゼロを放置して他の商材のアフィリエイトをやってるくらいですから。自己アフィリしようにも、入ってる店が次から次へと閉店していって、「そして誰もいなくなった」状態です。
HPがなくてもできるというアイディアは良かったのです。
腹が立つのでこんなヨイショ記事なんて削除しようかとも思うのですが、後の時代から振り返って、昔、こんな変わったサービスがあって、例えば週刊金曜日や週末起業大学なども入っていたんだ、と振り返る資料的価値もあるだろう、と思って、恥をさらすようですが、あえて削除せずに残しております。
今はともかく、昔はそれだけ勢いがあったということなのですね。
だから仕組み的には優れたところがあったのではないでしょうか。
それが何で後発の各社に追い越されて廃墟・残骸となってしまったのか、総括がほしいところです。
月5万〜6万円というのは飽くまでも多い時であって、平均だと月2万円くらいではなかったかと思います。イーモールゼロももう少し工夫すれば、後発各社に追い越されることもなかったのではないかと思われるだけに、残念な気がしますね。
本当に、イーモールゼロもいい所あったんだから、もう少し工夫すれば廃墟・残骸にならなかったのではないでしょうか。本当に残念ですね。