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『三四郎』な人生論 http://sanshirou.seesaa.net/
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aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「電車に乗るがいい」
↑文字通り、寓意がありそう。
例えば他に「路地裏を歩き回るが良い」とかも言えそう。
この件については読書会の議論のテーマとして色々語り合えそうですね。
http://t.co/1iOGX8YjOI #三四郎 #漱石 at 10/27 21:05
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「これから先は図書館でなくっちゃ物足りない」
↑現場でのフィールドワークと書物による理論構築の両方が必要、ということか?
http://t.co/sB8m3Vfy6j #三四郎 #漱石 at 10/27 21:05
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RT @yagakushi: @asahi_soseki 「まずい飯を十返食ったら物足りるか」「活きてる頭を死んだ講義で封じ込めちゃ助からない。風を入れるさ」:与次郎の表現・心理描写が絶妙で的を得ていると感じました。真面目一辺倒に(今のところ)思える野々宮氏とその対極にある与次… at 10/27 21:07
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RT @salli_momox: 三四郎(18)三四郎の良い所は不可解を否定しない所。池の女の矛盾も、穴倉の実験の意味も、西洋料理の味も、講義の詰まるか詰まらないかも、寄席の味いも、我流の定義で即断や否定はしない。不器用だが閉ざしていない。すると周囲が刺戟(ヒント)を与えてくれ… at 10/27 21:08
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「三四郎は傍(そば)へ行って挨拶をしようかと思った。」
↑しかし結局実行できず。私もよくあります。
そういった消極性の積み重ねが、人生における機会損失をもたらしているのでしょうね。
http://t.co/jcydFRN5LO #三四郎 #漱石 at 10/28 20:09
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「おい、野々宮宗八さんが、君を探していた」
↑知り合いの知り合いが知り合いだった……。点と点が線になっていく人間関係の楽しさ。
交友関係の狭い私には望むべくもない境地。
http://t.co/InpMuEtaDC #三四郎 #漱石 at 10/29 20:29
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本日の挿絵は、佐々木与次郎なのだろうか。手塚治虫キャラの「ヘック・ベン」に似てる。
私にとって与次郎は手塚キャラでいうと、「佐々木小次郎」のイメージなのですが。
http://t.co/iIj0pmTa3n #三四郎 #漱石 at 10/29 20:29
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RT @TetsuoNomoto: その後、考えたが、これを進めると、「宇宙より脳は広い」ということになるが。流石に、頭の中は宇宙の一部だな。宇宙の仕組みの中での思考に限定される。 RT @TetsuoNomoto #三四郎 熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より、、… at 10/29 20:31
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RT @yagakushi: @asahi_soseki 「講義は駄目だが図書館は大切と主張する男。主張通に這入る事も少い」「大分振ってる。実際この通り」とにやにやしている:飄々としていながら、自らの価値判断基準・芯をしっかりと持ち、それでいて「押し付ける」ことはしない、そんな… at 10/29 20:31
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「出掛ようとすると、久しぶりに熊本出(で)の友人が来る。」
↑同郷の友人(幼馴染)は大切な存在です私にはいないけど。しかしこの三四郎の友人、一体どんな人物だったのだろう?その後の関係は?
http://t.co/bV3wU5RNKj #三四郎 #漱石 at 10/30 20:08
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「野々宮君はこの縁側に椅子(いす)を持ち出して、それへ腰を掛けて西洋の雑誌を読んでいた。」
↑30そこそこで大学教授で東京に庭・縁側付きの家を構える。今の研究者・労働者受難状況からは考えられない野々宮教授の優雅な生活。http://t.co/1S5ZucuroC #三四郎 #漱石 at 10/30 20:08
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30そこそこで庭や縁側付きの家を借りているのみならず、下女(いまならシッターさん?)まで雇っている野々宮教授の優雅な生活。
今の研究者・労働者受難状況からは考えられない生活です。
http://t.co/E4NKAlBo2B #三四郎 #漱石 at 10/31 20:19
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「ええ、妹がこの間から病気をして、大学の病院に這入っているんですが」
↑大学病院に入院とはおおごと。しかし、その後の描写を見ると至って健康だし。初めて読んだ時から、よし子さんは何で入院していたのか不思議でした。
http://t.co/LqGLzn5Mwa #三四郎 #漱石 at 10/31 20:20
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
RT @reopen87: 野々宮君の妹と、妹の病気と、大学の病院を一所に纏(まと)めて、それに池の周囲(まわり)で逢った女を加えて・・・三四郎の連想ゲーム。さすがに汽車の女は出てこなかった。
夏目漱石「三四郎」(第二十二回)三の八 - 朝日新聞デジタル http://t.co… at 10/31 20:21
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RT @uratakami1: #三四郎 (第二十一回) - 朝日新聞デジタル http://t.co/KlRiKT5v8M 三四郎の母が送った「ひめいち」を野々宮は知らない。同郷ではないらしい。母は「勝田の政さんの従弟」だからと野々宮に頼った。「勝田の政さん」は「三輪田のお光… at 10/31 20:22
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
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http://t.co/XogTzRR2Vv #三四郎 #漱石 at 11/03 13:54
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「一人になって落付くと、野々宮君の妹の事が急に心配になって来た。危篤なような気がする。」
↑少々過敏になっている。汽車の中で魔性の女に会ってから調子が狂いっぱなし。時に真面目な若者にとって異性は危険な存在になる。
http://t.co/B4yqwujwkA #三四郎 #漱石 at 11/03 14:35
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「ああああ、もう少しの間(あいだ)だ」
↑疑問に思うのですが、家の外のつぶやきが聞こえるものでしょうか。現場までかなり走っているようだし。過敏となっている三四郎の神経がなした超常現象的効果なのでしょうか。
http://t.co/q8SCBTexPo #三四郎 #漱石 at 11/03 14:36
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
RT @uratakami1: 独り言ほど返事を期待するもの。闇からの声を「凡てに捨てられた人の、凡てから返事を予期しない、真実の独白」として聞いた三四郎。池の女の言動をただならぬものと受け止めていたからでは。
#三四郎 :23 - 朝日新聞デジタル http://t.co/5… at 11/03 14:36
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
RT @uratakami1: @aryamashoukai 三四郎の幻聴とか虫の知らせかもしれませんね。初めて訪れた人里離れた家の慣れない部屋の中で、ただ一人で、頭の中で看病して会話まで交わすくらいに、何かの世界に入り込んでいたのだから。 #漱石 #三四郎 at 11/03 15:03
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ラベル:三四郎