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『三四郎』な人生論 http://sanshirou.seesaa.net/
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aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「三四郎は詩の本をひねくり出した。美禰子は大きな画帖(がじょう)を膝(ひざ)の上に開いた。」
↑広田先生は詩や美術にも造詣深いんですね。市井のディレッタントだ。
http://t.co/nNmgFnuCeo #三四郎 #漱石 at 12/01 20:52
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「美禰子も尾(つ)いて出た。」
↑着替えを手伝うのでしょうか。非常に気が利きますね。
これは、生まれつきなのでしょうか、それとも、女の作法として教わったものなのでしょうか。
http://t.co/jchgtwkKyc #三四郎 #漱石 at 12/01 20:52
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RT @uratakami1: 三四郎と美禰子が頭を擦り付て、ささやきあったウォーターハウスの「人魚」
#三四郎 (第四十二回)朝日新聞デジタル http://t.co/xMuQBwBPEu #漱石 http://t.co/GbtMmJ2Nxr at 12/01 20:53
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「ついでに、少しの間置いて働かせればいいのに」
「車夫は今日は使に出ました。」
↑私はアドリブでこんな気の利いたやりとりはできません。
社会に復帰して参加するためにはできるように努力しないといけませんね。
http://t.co/f4SvHNsqQl #三四郎 #漱石 at 12/02 20:18
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RT @mankendoshujin: 熊倉千之風に三四郎を読む78。アフラ・ベーン著『オルコーノ』。粗筋は「黒ん坊の王族が」「非常に難義をする」しかも「実見譚」。「黒ん坊の主人公が必要なら、その小川君でもいいじゃありませんか」。オルコーノの詳細はhttp://t.co/0mj… at 12/03 12:55
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RT @mankendoshujin: 熊倉千之風に三四郎を読む79。オルコーノは、黒人の王子と将軍の娘の悲恋の話のようだ。三四郎は地黒、美禰子は狐色で主人公達に擬えられる。美禰子「書いてもよくって」は、三四郎に一緒にこの主人公になるかとの問い掛けか。三四郎は「酔って竦んだ心地… at 12/03 12:55
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「Pity’s akin to love」
↑私も分からないので調べました。
「be akin to」で「似ている・近い」という意味のようです。
「pity」は「憐れみ・同情」
http://t.co/idUYt0rbDt #三四郎 #漱石 at 12/03 20:51
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「三四郎は野々宮君の態度と視線とを注意せずにはいられなかった。」
↑遥かに及ばない野々宮教授をライバル視。考え直した方が楽になるのでは?
http://t.co/sr3T9RymWN #三四郎 #漱石 at 12/03 20:52
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RT @hglaurels: 夏目漱石「三四郎」(第四十四回)四の十六 http://t.co/rsMUCLRRzc :三四郎「日本にもありそうな句ですな」。あるよ。「恋と哀れは種一つ」。 →http://t.co/eyp2G8y14m #bookmeter at 12/03 20:52
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RT @uratakami1: 「書いてもよくって」は、『一緒に実見譚をつくりましょう』ということだろう。人魚の美しい歌声の誘惑と難破の予感に「酔って竦(すく)んだ心地」。「どうぞ願います」とあしらえないから、人魚の誘惑に引き込まれていく。
#三四郎 (第四十三回) http:… at 12/03 20:54
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RT @uratakami1: 「私にはそんな実見譚がないんですもの」と美禰子。美禰子のモデル、平塚らいてふは連載開始の年の3月に、森田早平との心中事件を起こした。こんな実見譚を美禰子は自ら起こそうとしているかのよう。
#三四郎 (第四十三回) 朝日新聞 http://t.co… at 12/03 20:54
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「何しろ子供だから、僕が始終行けるか、向うが始終来られる所でないと困るんです」
↑よし子さんも子どもっぽくてわがまま。美禰子さんと同年輩だと思ってたのですが、何歳くらいなんでしょうか。この兄と妹の関係は一般的なんでしょうか。http://t.co/jT1kXepgRT #三四郎 at 12/04 20:22
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「野々宮を尋ねて来た訳でもない。尋ねない訳でもない。何で来たか三四郎にも実は分らないのである。」
↑相当重症です。私は、現実社会でこのような行動を起こさないように、『三四郎』を読んでコミュニケーションについて考えてみます。 http://t.co/4MtD8JiO3I #三四郎 at 12/05 20:34
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RT @mankendoshujin: 熊倉千之風に三四郎を読む89。よし子は「単純」で「自分の思う通り」いう「無邪気なる女王」。「世辞を使う必要がない」ので三四郎は安心し「愉快」。「子供のようなよし子から子供扱いにされ」るほうが似合っているが、絵に世辞を言ったことを羞じる。率… at 12/05 20:36
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RT @mankendoshujin: 熊倉千之風に三四郎を読む86。三四郎は若くて自分の言葉をまだ持たぬせいか、自己と他者の内面の描写は乏しい。これは漱石の企みか。その分、行動を通して間接的に心理描写をしているようだ。三四郎は主人公にもかかわらず言葉足らずの報告者だが、場面を… at 12/06 11:51
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「死んだ兄さんが広田先生とは大変仲善だったそうです。」
↑美禰子さんの長兄も父母も亡くなっているようです。
それでいて生活に苦労していないようで、一体どんな家庭環境なんでしょうか。三四郎でなくても知りたくなってきます。
http://t.co/WnoWyVnZVm #三四郎 at 12/08 20:03
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
RT @reopen87: 根掘り葉掘り身辺調査。結局、三四郎が知りたいのは美禰子のことだけ。よし子は依然として画紙に向っている。この場合、よし子の立場としてはムカつくと思うのだけれど。失礼だよね。
夏目漱石「三四郎」(第四十七回)五の二 - 朝日新聞デジタル http://t… at 12/08 20:04
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RT @salli_momox: 三四郎(47)やっぱり三四郎は少々間抜けね(笑)…野々宮さん帰宅後…「今日小川さんがいらしたわ」「何しに?」「さあ何のご用事だったのかしら。美禰子さんや恭助さんのことをいろいろお尋ねになったわ」…たぶんそうなる。野々宮さんにみんな筒抜け、、、行… at 12/09 10:05
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RT @rua0322: @asahi_soseki おや、こんなに仲良しだったかしら?(笑)虞美人草を練り直したのが三四郎かなと考えているのですが、宗近兄妹を彷彿とさせますね。 at 12/09 10:08
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「馬鹿ね。二時間ばかり損をして」
↑……と、絵を描くのを眺めながら会話して2時間も経過したのだろうか?
http://t.co/OqiJN32hyZ #三四郎 #漱石 at 12/09 20:23
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「さてどこが抜けているんだか、頭がぼんやりして、ちょっと分らなかった。」
↑どこか抜けているようなのは三四郎の方?今なら下手したら陰で悪口いわれそう。よし子さんも美禰子さんも不器用な男を温かく見守るタイプで良かったですね。 http://t.co/13j3VO3FJ3 #三四郎 at 12/09 20:25
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「死んでも、その方がいいと思います」
「残酷な事を仰(おっ)しゃる」
↑美禰子様、この2つの台詞、矛盾していませんか?
http://t.co/jyqn7dq6Gn #三四郎 #漱石 at 12/10 20:31
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「脊(せい)が高いのね」と美禰子が後(あと)から言った。」
↑美禰子さんとよし子さんは古い友人だから、お互いよく知っているはずです。
今更改めて言うような台詞ではないと思うのですが?
http://t.co/jyqn7dq6Gn #三四郎 #漱石 at 12/10 20:31
aryamashoukai / 荒馬紹介(護憲派ディレッタント)
「のみならず、自分も何時の間にか、自然とこの経緯のなかに織り込まれている。」
↑結局、どちらも一過的に中途半端に触れただけだったのでは?
確実に仲間入りするにはどうしたら良かったのか、よく考えて他山の石としたいと思います。 http://t.co/6CnRV08WMT #三四郎 at 12/10 20:32
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