2023年06月04日

なんとなくの空気でものごとが決まっていく自公独裁社会

授業中、対話遮る「ひろゆキッズ」の流行語 対立恐れ「いいね」追従
  https://www.asahi.com/articles/ASR4Y5GMRR4TUTIL03K.html

(遮断の時代:6)ちゃかす対話、恐れる「論破」
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15628746.html

>1月、「『くうき』が僕らを呑(の)みこむ前に 脱サイレント・マジョリティー」(理論社)と題した児童書が出版された。

「民主主義や表現の自由。学校では大切だと教わるけど、実感はわきにくい。だからこそ、気づかないうちにそれらは狭められるものですよ、という点を知って欲しかった」

「なんとなくの空気で、ものごとが決まる社会になっていませんか」


国葬も保険証廃止もマイナンバー強制も
いずれは憲法改悪も


「くうき」が僕らを呑みこむ前に: 脱サイレント・マジョリティ - 山田健太, たまむらさちこ
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ゆほびかGOLD 12月号 [雑誌] - ゆほびかGOLD, ゆほびかGOLD編集部
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【黒髪が生えだすCD】やと!?ゆほびか 2018年 11月号
  https://sfclub.seesaa.net/article/462112176.html



OLDIES 三丁目のブログ
ラム姉弟 シェークスピア物語

  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2023/06/04/200852

膨大なシェークスピア作品を100ページほどで読めるとは、子ども達にとってもいい機会であるし、忙しくてなかなか読書時間が取れないサラリーマンにとってもいい機会であります。

【ベニスの商人】
 最後の判決は一休さんのとんち話風で痛快なのですが、よく考えると屁理屈の気もします。
 外国ではこんな風に法律の裏側のかきあいをするという風潮があるのでしょうか。
 しかし、シャイロックに対する判決はあまりにも過酷過ぎるような気がします。


 100%勝つと相手に恨まれるので少しは相手に花を持たせるのが良い交渉だということも聞いたことあります。
 シャイロックの全財産没収ではなくてほどほどの判決にしてアントニオ達と和解するといった改変をしたバージョンなんかあったのでしょうか。

【リア王】
確か私が小学6年生の頃、人形劇の『リア王』を見たことあります。最後にリア王とコーデリア姫が和解してめでたしめでたしで終わりました。
まあ子ども向けに文学作品を改変するのもいいことででないでしょうか。その違いを比べて楽しむという余裕が必要です。


【マクベス】
マクベスは三人の魔女に会い不気味な予言をされ、その後の人生を翻弄されます。
因果応報の理由付けはありません。
いきなり不条理に巻き込まれるという不条理な展開です。
我々はマクベスの失敗に学び、今後の人生の教訓とすることができるでしょう。


【あらし】
 悲劇の作品とは違ってほのぼのまったりとした楽しい作品です。
 プロスパローは孤島のポツンと一軒家生活です。逃避願望のある私はうらやましい。
 最後まで戦って屍累々となる『リア王』や『ハムレット』や『マクベス』とは違った世界観です。



  
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posted by 三丁目の書生 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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