2023年12月09日

喫茶店と本と出版と書店の今後



(多事奏論)喫茶店とインディー 人と人、地域が育てる個人店 長沢美津子
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15780611.html

喫茶店から考える店と客、地域の関係 コミュニティー共有の財産に
 https://www.asahi.com/articles/ASRBZ5406RBVULZU007.html

>よって立つのは、権力や権威から独立したインディー(インディペンデント)であることだ。「喫茶店は地域のコミュニティーなしには生きていけない」という嘆きを反転すると、「地域のコミュニティーに必要とされれば、喫茶店は残る」という希望に変わる

>「喫茶店や銭湯もそうだけれど、失いたくない共有の財産は1人では守れない」とオオヤさん。「仲間がいるから守れる」と反転させたい。


喫茶店のディスクール - オオヤミノル
喫茶店のディスクール - オオヤミノル



見城徹さん語る出版危機「紙の本は限界。コンテンツで稼ぐしかない」
 https://www.asahi.com/articles/ASRB04FCXRBWUPQJ00B.html

(耕論)本と書店、生き残りは 見城徹さん、永江朗さん、高井昌史さん
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15781483.html


>これまで、文芸作品が人を救い、癒やしてきたはずなんですが、その役割がものすごく小さくなっている。人間が生きていく上で必要不可欠なものではなくなったんじゃないかという気さえします

>本にしろ雑誌にしろ、紙の媒体だけでは、もう出版社の経営が成り立たない。生き残るには、総合コンテンツ企業になっていくしかないんです。この4年でそれがはっきり見えました


見城徹の意見は経営者として時流に沿ったものだろう。
私があまり共感しないのは、私が時代遅れの古い考えの持ち主だからなんだろう。





  
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posted by 三丁目の書生 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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