
女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣
『女子鉄道員と日本近代』
若林宣 青弓社
https://www.asahi.com/articles/DA3S15871184.html
見過ごされてきた歴史描き直す
https://book.asahi.com/article/15176769
>140年以上も前から、女性は鉄道の仕事に組み込まれていたのだ。
>女性が採用された理由の一つは、経費の削減だ。明治政府は、近代化政策として鉄道の敷設を進めたが、踏切の監視や遮断機を操作する仕事は、線路工の妻に無償か低賃金で担わせた。
>同じ仕事でも男女の賃金格差は大きかった。安価に雇われる女性たちに男性労働者は危機感をつのらせ、ストライキの要求内容に女性を雇用しないことを掲げたりもした。
>本書が示すのは、今解決すべき課題でもある。
※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。
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