2024年05月19日

トランスジェンダーヘイト翻訳本の炎上商法 ネトウヨは人権蹂躙のためにはトランスジェンダーも利用する



KADOKAWAが刊行中止「扇情的なタイトル、意図通じず」
 トランスジェンダーに関する翻訳本

  https://digital.asahi.com/articles/DA3S15898889.html
 
KADOKAWAのトランスジェンダー翻訳本 刊行中止をどう考える
  https://www.asahi.com/articles/ASS3X75WPS3XUTIL006.html

>原著の検証をしている高井ゆと里・群馬大准教授の話 KADOKAWAのタイトルや宣伝文は、トランス差別をあおる扇情的な内容で、誠実な問題提起が目的だったとは考えられない。同社が刊行中止の理由を十分説明しなかったことで、「当事者らの批判のせいで読む機会が奪われた」との中傷を招いたことも問題だ。

 米国では同性婚の権利が確立した後、LGBTQの権利擁護に反対する保守派や宗教右派が批判の矛先をトランスに変え、子どもを論争の手段に利用している。原著はそうした政治的対立の文脈の中で出版された。

 「読んでから判断したかった」との声も多いが、日本の社会にはトランスに関する正しい情報が不足し、差別をあおる言説や虚偽の情報が広がる。社会にリテラシーが蓄積されていない現状では、残念ながら「公平な議論」は容易ではない。


竹内久美子や菊池誠や佐々木俊尚ら毎度お馴染みのネトウヨインフルエンサーどもらが刊行に賛成していることから「察し」である

ネトウヨは人権蹂躙のためには手段を選ばない。
ネトウヨは人権蹂躙のためにはトランスジェンダーも利用するのである。














この一連のツイートをブログやNOTEでまとめて頂きたいものです。




posted by 三丁目の書生 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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