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— 三丁目の書生(20世紀少年少女SFクラブ) (@aryamashoukai) September 22, 2024
「従来の潮流を追う研究ではなく、日本独自に種をまき、育てていく
「長い目で見て重要な研究が生み出せる可能性がある。研究者が、流行や自分の過去の業績などに関係なく基礎研究をするための環境づくりが必要
「ノーベル賞級」グローバル化で鈍る?
筑波大、論文のキーワード分析 情報共有進み、研究が画一化
https://www.asahi.com/articles/DA3S15972230.html
グローバル化、ノーベル賞級の研究には逆効果? 論文50年分を解析
https://www.asahi.com/articles/ASS6M1THQS6MULBH001M.html
>グローバル化が進むと、ノーベル賞級の研究は生まれにくくなる――。筑波大学の大庭良介准教授(科学計量学)らがそんな研究結果を発表した。
>各国の研究トピックの類似度を年代別に調べてみると、1970年代から年々高くなり、多様性が失われ、研究の画一化が起きていた
「デジタル手段の発達などによって国際的なコミュニケーションが容易になり、各国の政策などもあり、研究活動のグローバル化が進んだことが、研究トピックの類似化の要因の一つになっている」
>つまり、研究トピックが画一化すれば、萌芽的キーワードは生まれやすくなるが、ノーベル賞級キーワードは逆に生まれにくくなるという結果だった。
「従来の潮流を追う研究ではなく、日本独自に種をまき、育てていく。それにより、数年先の萌芽的キーワード数は下がるかもしれないが、もっと長い目で見て重要な研究が生み出せる可能性がある。研究者が、流行や自分の過去の業績などに関係なく基礎研究をするための環境づくりが必要だ」
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