2025年03月15日

(惜別)古田一晴さん ちくさ正文館書店本店店長



>「つい余分な本を買ってしまう」。50年来の客で、月に3回通った地元の医学者で俳人馬場駿吉さん(92)は話す。作家や学者に混じり、予備校生、高校生が立ち読みし、知の世界へ誘われた。

>ジャズや映画にも詳しく、店頭の立ち話のファンも多かった。

>妖怪から東北学、前衛打楽器奏者、作家富岡多恵子をしのぶ会まで縦横無尽に語った。





本の虫二人抄 - 古田一晴, 劉 永昇
本の虫二人抄 - 古田一晴, 劉 永昇

>収録されているのは、筆者3人のうち、風媒社編集長劉永昇さん(60)と、ちくさ正文館本店の前店長古田一晴さん(71)の執筆分

>本にまつわるコラムだが、ハンセン病から震災、憲法、演劇、老人施設雑誌、映画、音楽、新型コロナと様々な話題に及ぶ。掲載順に並んでおり、時の変化も感じさせる仕掛けだ。巻末には取り上げた本の一覧表があり、6ページ続く





>長年交友のある俳人の馬場駿吉さん(90)が「閉店は名古屋の文化の損失」と話すと、諏訪さんが「どこかの書店の一角をジャックし、古田棚にできないものか」と応じ、会場がわいた。来年12月には、書店と古田さんの歩みを紹介する本も出版される。









ラベル:本と本屋と図書館

 

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