2026年08月23日

『ヒトラーと芸術 なぜ虚構の「画家」は独裁者となったのか』 浜本隆志 河出書房新社



>こうしたテーマを人間の内なる幻想と考えた時、芸術と政治の関係に危うさを感じざるを得ない。その時、ヒトラーの問題は、われわれの中に問題として突き刺さってくる。

>自分の作風とは対極の古典絵画であるが、妙な親和性を抱いてしまうのはなぜ? もしかしたらこれこそ自分の本性? その本性から逃れるために異質の近代絵画へ内なる逃避をしているのではないのかと、ヒトラーの作品を前に自らの欺瞞(ぎまん)性のヤバさに直面したのでは?


横尾忠則さんの考えるヒトラーと芸術。興味深い。
   
ヒトラーと芸術: なぜ虚構の「画家」は独裁者となったのか - 浜本 隆志
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ヒトラーと退廃芸術: 退廃芸術展と大ドイツ芸術展 - 関 楠生
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