2026年05月17日

『陥穽 陸奥宗光の青春』 辻原登 日経BP



>陸奥の人生に560ページの伝記小説をもって報いた著者は、陸奥の「明治政府転覆計画」への加担と挫折に一番の関心を持った。すなわち陸奥の「青春の陥穽(かんせい)」を解き明かすことである。

>「政府転覆計画」にあの冷徹な陸奥がなぜ加担したのか、著者は問う。陸奥も共鳴した「一大共有の海局」の向こうに有司専制を捉えたとき、陸奥は無謀な「政府転覆計画」に乗ったのだ。

>だが影法師こと明治天皇は、陸奥の特赦を認めず、後に外務大臣就任にも反対した。明治天皇との関係の難しさにさりげなく触れながら、全編を通じて著者は、陸奥とアーネスト・サトウとのノイバラや植物・庭園を通した交流を描き、ホッと安堵(あんど)の念を抱いたに違いない。


西南戦争やそれに連動した板垣退助らの動きに呼応して暗躍していたらしい。
かなりドラマチックで興味深い。
もっと知られていい人物。

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ラベル:本の覚え書き
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『アート脳』スーザン・マグサメン&アイビー・ロス〈著〉 須川綾子訳 PHP研究所



>たとえば、うつ病や認知症、発達障害、ストレスなどが、音楽を聴く、歌う、踊る、絵を描く、美術館訪問、おままごと(一種の作話演劇)などの「アート活動」で軽減や回復の促進をみたという。子どももアート活動を通して、コミュニケーション能力、批判的思考、独創性、自信などの「学ぶべきもの」を養える。アートは「脳の回路をつなぎ直して育て、さまざまな能力を補強し、人を変革する」のだ。

#読書療法 #読書セラピー #芸術療法
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2026年05月16日

『ふしぎな鏡をさがせ』 キム・チェリン〈作〉イ・ソヨン〈絵〉 小学館


  
『ふしぎな鏡をさがせ』
 キム・チェリン〈作〉イ・ソヨン〈絵〉カン・バンファ〈訳〉小学館
  https://www.asahi.com/articles/ASSBT0G6LSBTUCVL017M.html
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16068402.html
本当の理解は子供に戻ってこそ
  https://book.asahi.com/article/15481319

>つまりこの本は、頭や手をはたらかせ、動かして謎を解きながら、それでもいっこうに前進しないのであります。でもここには神話や童話や算数と科学、絵画工作まであって、自然に知識、教養が身につくという一冊であるらしい。そこで文中からの言葉を拾い集めてコラージュにしてみた。いっそのこと、左右逆転鏡文字で鏡に映して読むのも如何なものでしょうか。

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横尾さん毎度の「おもしろい書評をさがせ」コーナー



OLDIES 三丁目のブログ
“視覚トレーニングで頭がよくなる!?中川和宏【ビジョントレーニング】”
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/04/07/190454
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荒井裕樹『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』



(つんどく本を開く)
 身体の手応えを取り戻す 齋藤陽道
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16045437.html
  https://book.asahi.com/article/15446446

>荒井裕樹『生きていく絵 アートが人を〈癒(いや)す〉とき』(ちくま文庫・990円)だ。東京の精神科病院「平川病院」の〈造形教室〉で、心に病を抱えた人々がアートを通じて自らを癒し、生きる力を得ていく姿を描く。作品と人生を見つめ、生きづらさの本質を考えながら、癒しの可能性を探っていく。〈造形教室〉は「“癒し”としての自己表現」という理念を掲げる。ここにおける癒しとは「自らの混沌(こんとん)とした内面と向き合い、自己表現を通じて、生きる支えと拠(よ)り所(どころ)を見出(みいだ)す能動的な営み」であるという。


生きていく絵 ――アートが人を〈癒す〉とき (ちくま文庫 あ-66-1) - 荒井 裕樹
生きていく絵 ――アートが人を〈癒す〉とき (ちくま文庫 あ-66-1) - 荒井 裕樹
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『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』 鈴木悦夫 幻の児童ミステリーが復刊



>本書の刊行は一九八九年、幻の名作として知られていたものが今回復刊されたのである。重要な手がかりが伏せられていることなど、ミステリーとしては不備な点がある。だが別の読みどころがある小説だ。作者の鈴木悦夫は児童文学者として実績があり、思春期の読者に向けて書かれたという性格が本書にも強い。


オキシトシンでハッピーに
/鈴木悦夫『幸せな家族 そしてその頃はやった唄』
/活動写真弁士・大森くみこさん
  https://yorodzu.seesaa.net/article/498005681.html



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ラベル:本の覚え書き
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2026年05月15日

スーパーエルマー43 Amish

スーパーエルマーSTANDARD | 英語学習 教材 ソースネクスト リスニング 英会話 ビジネス英語 TOEIC
スーパーエルマーSTANDARD | 英語学習 教材 ソースネクスト リスニング 英会話 ビジネス英語 TOEIC

 スーパーエルマーSTANDARDのNo4 Topic3 のテキストは、Amish。
 アーミッシュについての紹介です。
 アメリカにはアーミッシュと呼ばれる人々がコミュニティを作って存在しているそうです。
 一種自治領というか、独立国と言うか、そういうコミュニティがアメリカと共存共栄しているのは不思議な気がします。
 観光客も訪れたりしているみたいで、お互いどう思いながら見ているのか本当に不思議に思います。
 この情報時代、いつまでも先祖と同じ生活をしているわけにはいかないだろう、特に若い世代には現代風社会へのあこがれがあって過疎化していくのでは、とも思います(一説にはむしろ増えているようです)。
 日本では外国人排斥のヘイト極右運動が広がっています。アメリカでも排外的なトランプ支持者が多いのではないでしょうか。そのような現状でアーミッシュの立場や扱いはどうなっているのでしょうか(ウィキペディアによると、トランプ陣営に懐柔された面もあるみたい)。
 ほんまに色々な疑問が生まれたテキストでした。
 まあ英語のテキストからこんなことを知れたのもいい機会でした。



The Amish live much like their ancestors did.
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レトロ趣味・アナクロな私は一瞬いいのでは、住んでみたい、と思ったが、ウィキペディアによると聖書以外の読書は禁止だということで、それなら絶対無理だと思った。読書のない人生は私には考えられない。

 

刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディ [DVD] - ハリソン・フォード, ケリー・マクギリス, ルーカス・ハース, ヴィゴ・モーテンセン, アレクサンダー・ゴドノフ, ピーター・ウィアー
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Many people learned about the Amish and their ways from this movie by director Peter Weir.
だそうです。



[wikipedia:アーミッシュ]

[wikipedia:刑事ジョン・ブック 目撃者]


アーミッシュの「すべて」がわかる――異次元の西洋史
  https://book.asahi.com/jinbun/article/16285013



OLDIES 三丁目のブログ
「SIM」改め「スーパーエルマー」は素晴らしい学習教材だった!!
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2023/10/16/071616
 
42 The Volcano
41 Pale Male
33 Disney World

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2026年05月12日

『帰ってきたコンペイトウ』50年の間、金平糖容器を収集してきたライバル同士の二人に起きた奇跡



>栗原さんが金太郎を手に入れたとき、ガラス容器が失われていたという。他方、入山さんは何か動物のお腹(なか)に入ってたんじゃないかなあと思いつつ、ガラス容器だけを持っていた。それがなんと、まさに栗原さんの金太郎の熊のお腹にあった容器だったという。50年の間、金平糖容器を収集してきたライバル同士の二人に起きた奇跡とも言えよう。


 #金平糖 #駄菓子 #菓子入玩具 #菓子入玩具壜

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ラベル:本の覚え書き
posted by 三丁目の書生 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする