2025年02月15日

自費出版専門書店 旅する本屋ラポール




旅する本屋ラポール 公式サイト
  https://tabisuruhonya-rapport.com/


実行した人が経験を積んで人生を開けるのです
実行する前に屁理屈をこねて実行できない理由を探していると機会を失うのです(それは私だ)



図解でわかる kindle出版はじめての教科書 - 宮原 航
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2025年02月09日

名著を「初めて」「代わりに」読む【読書体験本】



「本離れ」の時代にヒットする読書体験本 著者が語る報道への違和感
  https://www.asahi.com/articles/ASSCT2HBDSCTUCVL008M.html

わかる、共感、「読書体験本」ヒット 名著を「はじめて」「代わりに」読む
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16093387.html

>これまで読まなかったのは、読み方が分からない、たくさんある文章のどれが大事なのか分からないから。本が嫌いなわけではなく、友人らが本を読む姿に「かっこいい」と憧れていたという。

>海外文学が好きな友田さんは、新しい試みとして「本を代わりに読む」という手法を「半分冗談で」思いついた。読んでいる瞬間の驚きやワクワクを生のまま伝えようと、読書の最中に連想したザ・ドリフターズのコントやクリアできなかったテレビゲームなど、本筋からの「脱線」こそを実験的に記した。


そういう切り口があったのか!
これは企画勝ち!!

なお、コメントプラスで常見陽平さんが自著をPRされていますが、私は少年ジャンプとは接点がなかったのでほとんど感じるところはありません。


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ラベル:本の覚え書き
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2025年02月08日

嘉門タツオ 万博のおもしろさを歌で伝えたい




「生まれ変わったら万博になりたい」嘉門タツオさんが語る盛り上げ方
  https://www.asahi.com/articles/ASSBZ0HMHSBZPTIL005M.html

>盛り上がりはまだ感じられませんね。ただ、70年万博も当初は反対運動などがあり、日本中が成功を予想していたわけではありませんでした。開幕からしばらくして、口コミなどによって、じわじわと来場者が増えたのです。日本経済はすでに成熟しており、70年当時の「どこまで伸びるのか」という勢いはなくなっていますが、世界にアピールできることはまだまだあると思います。

>実は、来年の万博の追い風にしたいと考え、応援歌をつくっています。

>万博のおもしろさを歌で伝えたいと思っています。

>誰もが違和感を抱いていることについて、正面から否定はせずに、歌を使ってそのおもしろみを描写するということです。多くの人が「そうだ、そうだ」と感じていることを歌で表現したいと思っています。歌にすることで、内容が広く伝わり、記憶にとどめてもらえるようにもなります。

>歌詞を今の時代に合った内容にすることです。最近なら、大リーグの大谷翔平選手の記録挑戦や、自民党総裁選の候補者の人となりを取り上げるなど、時事性を大事にしています。また、歌うテーマも、スポーツ紙やバラエティー番組をイメージしつつ、多くの人が関心を抱いていそうな内容を選び、マニアックにはなりすぎないようにしています。作品をつくる過程で、他の人と色々な会話をすることも非常に大切だと思いますね。


紙面版よりネット版の方が詳しい
私はカジノ万博断固反対派ですが
嘉門達夫さんのファンなので覚え書き


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ラベル:サブカル
posted by 三丁目の書生 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月02日

図書館VS.出版界 データ分析が突きつける実態

日本の公立図書館の所蔵:価値・中立性・書籍市場との関係 - 大場 博幸
日本の公立図書館の所蔵:価値・中立性・書籍市場との関係 - 大場 博幸




  
「新刊市場へのマイナスの影響は、平均的な書籍では非常に小さい。ただベストセラーなど需要が高い本に限れば、影響は決して小さくない」

>「対話の場」では、少部数の専門書を扱う小規模出版社は図書館に支えられていると紹介された。その図書館も財政難で資料費が減らされている。国民の知る権利を問う意見も出た。

「危機の根幹は社会全体の本離れ。未来の読者を育てる方法をともに考える時です」


Aマーケットプレイスやメ●カリやヤ●オクなどの影響も大きいのではないか




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posted by 三丁目の書生 at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月01日

『アステリオス・ポリプ』 デイヴィッド・マッツケーリ

アステリオス・ポリプ - デイヴィッド・マッツケーリ, 矢倉喬士, はせがわ なお
アステリオス・ポリプ - デイヴィッド・マッツケーリ, 矢倉喬士, はせがわ なお
  
  
『アステリオス・ポリプ』 デイヴィッド・マッツケーリ
 矢倉喬士、はせがわなお〈訳〉 サウザンブックス社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S16074464.html

マンガの可能性に徹底的にこだわった、驚嘆すべき一作
  https://book.asahi.com/article/15494972

>これだけ内容と表現形式を練り込んだマンガに今まで遭遇したことがあっただろうか。読み返す度にそんな思いが湧いてくる。

>彼の現在と過去と記憶が交錯する展開の中に、歴史や神話、認識論や文化論など、多くの現代的な問題に結びつくテーマがちりばめられ、マンガという形式のもつ可能性に徹底的にこだわりながら思索が深められていく。

>マンガとは、つまるところ絵と文字の組み合わせだ。著者はそれを線、面、形、色などの根源的な次元にまで降り立って、思い切った表現を試みる。

>表現の注目点を変えながら、何度も読み返すと、この作品に投入されたアイデアの量に圧倒されるが、作品の外観は簡潔でシンプルだ。

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ラベル:本の覚え書き
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まぼろし博覧会が新聞で紹介された! こりゃ絶対知名度アップで千客万来状態になるで!!




私はUSJやディズニー何とかなんかよりこことか怪しい少年少女博物館とか熱海秘宝館なんかに行きたいタイプなんやけどな



まぼろし博覧会公式サイト https://maboroshi.sakura.ne.jp/

怪しい少年少女博物館公式サイト https://ayashii.sakura.ne.jp/


まぼろし博覧会[公式]エックス https://x.com/_fushiginamachi

セーラちゃん 公式エックス https://x.com/maboroshimusume

[wikipedia:まぼろし博覧会]

[wikipedia:怪しい少年少女博物館]

伊豆高原「怪しい少年少女博物館」のブログ
  https://ameblo.jp/ayashii-museum/


登録11年目らしい/オーツクランチココア味@業務スーパー
/まぼろし博覧会がNHKFMで紹介された
  https://yorodzu.seesaa.net/article/480497628.html


いつかは行きたいまぼろし博覧会と怪しい少年少女博物館6
  https://yorodzu.seesaa.net/article/425185835.html



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ラベル:サブカル 非日常
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2025年01月29日

陰謀論匂わせ投稿の悪質



>「過去にも度々、日本のメディアや企業のあり方に苦言を呈してきましたが、いつも明確な解決策を提示することなく、基本的には言いっ放しの無責任な批判が多い印象です」(芸能ライター)

>何の根拠もなく影響力のある人間が「裏がある」と匂わせる投稿をすること自体が、《さらなる憶測や誹謗中傷を助長する無駄に世論を煽る無責任な投稿》とGACKTを批判する声も出ている。

>「GACKTさんが匂わせる『裏』が、中居さんをフジテレビがスケープゴートにしたということであるなら、そういった具体的な指摘をするべきです。それ以外の裏があるのであれば、それは一体何なのか。そこを言及せずに意味深な投稿をするだけでは、便乗、炎上商法と言われても仕方がないのではないでしょうか」(同)


確かに旧Twitter上で、こんな口調で陰謀論匂わせツイートをしてる奴が多い。
そういうツイートはもやっとする。



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ラベル:陰謀論 サブカル
posted by 三丁目の書生 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする