『未完の天才 南方熊楠』 志村真幸 講談社
— 三丁目の書生(20世紀少年少女SFクラブ) (@aryamashoukai) October 27, 2024
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>熊楠は完成を嫌ったというか、完成の無意味さに気づいていたように思う
>小さい未完の連続は、ある意味で未完という名の完成であるからだ
『未完の天才 南方熊楠』 志村真幸 講談社
https://www.asahi.com/articles/DA3S15715443.html
https://www.asahi.com/articles/ASR8J512YR7DUCVL00Q.html
完成の無意味さ 気づいた故に
https://book.asahi.com/article/14979475
>熊楠は完成を嫌ったというか、完成の無意味さに気づいていたように思う。仮にそれが未完であったとしても、未完こそが進行のプロセスであるという点において、完成と認めることはできる。小さい未完の連続は、ある意味で未完という名の完成であるからだ。
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