2024年06月22日

哲学がわかる 哲学の方法 ティモシー・ウィリアムソン

哲学がわかる 哲学の方法 ティモシー・ウィリアムソン
 廣瀬覚・訳 岩波書店

  https://www.asahi.com/articles/DA3S15578467.html

精緻にして明晰な思考のために
  https://book.asahi.com/article/14858387

>哲学はサイエンスたりうる。これが本書の立場だ。「うまいやり方」をすれば、哲学は、「体系的、組織的な探究」という意味の科学であるというのだ。それは、最善の説明を与える理論を探る点で自然科学に近いが、アームチェアで思索をめぐらす点では数学に近い。


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ラベル:学問
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2024年05月18日

『手塚治虫の歴史教室』手塚治虫入門兼歴史入門書

『手塚治虫の歴史教室』 手塚治虫〈著〉 三浦佑之〈解説〉 いそっぷ社
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15888235.html

7作品に浮かぶ歴史観
 https://book.asahi.com/article/15199983

>一方で読者は手塚が古今東西さまざまな人々を描きつつも、常に国家や権力に虐げられる弱者から物語を紡いでいると気づくだろう。変わる歴史観と変わってはならぬ歴史観、その双方について学ぶきっかけともなる一冊である


OLDIES 三丁目のブログ
 まんがアトム博士の原子物理学探検 飯野睦毅 東陽出版
  シリーズ中断が惜しい
   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2020/02/04/195929

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2024年05月12日

『乱歩殺人事件 「悪霊」ふたたび』 芦辺拓・江戸川乱歩

『乱歩殺人事件 「悪霊」ふたたび』
 芦辺拓、江戸川乱歩〈著〉 KADOKAWA
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15893519.html

書き継ぎし 未完の大探偵小説
 https://book.asahi.com/article/15206989

>ポーの「灯台」など未完小説を後の作家が書き継いだ例はあるが、本書はさらに乱歩の宣言の裏にある「中断せざるを得なかった真の理由」にまで踏み込み推理する。そのために芦辺氏は本書後半で連載当時の乱歩を登場させ彼の身に何が起こったのかをつづる。

>殺人現場に残された奇妙な記号、真犯人、未完の理由。90年前に乱歩が残した謎を偏執狂的に回収していく芦辺氏の筆には、巨匠への愛がにじむ。


未完の書評を編集者が書き継ぐ!横尾先生今回もまた面白い趣向。
前半の横尾先生の文体も面白い。戦前の大衆文学の文体というのか。この文体をマスターしたいと思っている。


横尾忠則先生の芸術的書評シリーズ
  https://yorodzu.seesaa.net/article/500653353.html


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2024年05月11日

山崎賀功「ヘンな矢印標識」 自由国民社



(みる)『ヘンな矢印標識』 山崎賀功 自由国民社
 https://www.asahi.com/articles/DA3S15876690.html

山崎賀功「ヘンな矢印標識」
「奇態型」「予告型」「急角度型」など約200種を紹介
  https://book.asahi.com/article/15186772

>本書では、全国を旅して集めた約200種を紹介している。「奇態型」や「予告型」「急角度型」などと分類されているうえ、一つ一つに「欲張った結果……」「洗濯日和」といったコピーが付けられている。


坂口尚『石の花』フランスの国際漫画賞を受賞/異形矢印
  https://yorodzu.seesaa.net/article/499579661.html



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2024年05月04日

『インドとビートルズ シタール、ドラッグ&メディテーション』 アジョイ・ボース

インドとビートルズ: シタール、ドラッグ&メディテーション - アジョイ・ボース, 朝日順子, 藤本国彦
インドとビートルズ: シタール、ドラッグ&メディテーション - アジョイ・ボース, 朝日順子, 藤本国彦



[wikipedia:超越瞑想]
[wikipedia:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー]

そういえば超越瞑想(TM瞑想)を習ったことあった
  https://yorodzu.seesaa.net/article/500580849.html




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2024年05月03日

『アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王』 ルーシー・ワースリー 大友香奈子訳 原書房

アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王 - ルーシー・ワースリー, 大友 香奈子
アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王 - ルーシー・ワースリー, 大友 香奈子

『アガサ・クリスティー とらえどころのないミステリの女王』
 ルーシー・ワースリー
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15871185.html

慎重に語り直された作家の一生
  https://book.asahi.com/article/15176770


>一九七六年に八十五歳で幕を下ろした彼女の人生は、世界の歴史上はじめて女性が解放されていった、二十世紀を映す。しかしこれまでは、主に男性的な視点で物されてきた

>とりわけ大スキャンダルとなった有名な失踪事件は、不倫した夫を困らせるために、故意でやったことだと広められてしまう。ミステリーの女王といえど、二十世紀はまだまだ、女の証言は信じてもらえなかった


※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。
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『女子鉄道員と日本近代』 若林宣 青弓社

女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣
女子鉄道員と日本近代 - 若林 宣

『女子鉄道員と日本近代』
 若林宣 青弓社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15871184.html

見過ごされてきた歴史描き直す
  https://book.asahi.com/article/15176769


>140年以上も前から、女性は鉄道の仕事に組み込まれていたのだ。

>女性が採用された理由の一つは、経費の削減だ。明治政府は、近代化政策として鉄道の敷設を進めたが、踏切の監視や遮断機を操作する仕事は、線路工の妻に無償か低賃金で担わせた。

>同じ仕事でも男女の賃金格差は大きかった。安価に雇われる女性たちに男性労働者は危機感をつのらせ、ストライキの要求内容に女性を雇用しないことを掲げたりもした。

>本書が示すのは、今解決すべき課題でもある。

※自分が読んだ本の感想ではなく、新聞などの書評記事のメモを記すカテゴリーです。


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