2010年05月05日

今後旅行プランは方位学の知識が必要な時代に


 あなたの運は絶対によくなる!!
 日本初のアストロ風水開運書!!

  
「アストロ風水」とはあまり聞かない名称じゃ。
 わしはこの本の著者・丸井章夫師のメルマガで初めて知った。
 西洋占星術の一種で、誕生日時をもとに地球上に太陽や月や惑星のラインを引き、そのラインには幸運や色々な意味があるというもののようじゃ。
 あまり広まっていない方法のようで、検索してもあまり出てこない。
 あるサイトでは自分の家の中にもラインが引けるという、家相に近い方法としても使っている。
 ともかく本書はアストロ風水について書かれたおそらく日本で初めての本じゃ。
  
 第2章では一例として太陽ラインが掲載されている。
 これは、誕生日時が分かれば自分の太陽ラインが分かるという優れ物。
 太陽ラインは幸運のラインらしく、そこに行くとラッキーなことが起こるという。
 太陽ラインが日本を走っている方もいるようで、そんな方はツキに恵まれている。
 太陽ラインは4本あるんじゃが、残念ながらわしの太陽ラインは海上だったり簡単には行けんような秘境や治安の悪そうな国だったり、まるでわしの人生を象徴するようなラインじゃ。
 ラッキーラインは太陽だけじゃなく、他の惑星のラインも存在するようじゃから、それに期待するとしよう。直接鑑定してもらわんといかんのう。
  
※アマゾンキャンペーン特典で
「あなただけの運が良くなる場所 1か所教えます」
という特典があったので伺ったところ、
 水星ラインが「沖縄〜韓国ソウル」
を通っているとお教え頂いた。
 沖縄産の食品や水やグッズを意図的に生活に取り入れようと思う。
 鑑定ありがとうございます。いずれ本格的にマップも作成して頂くつもりじゃ。
  
 アストロ風水活用の効果は本書にも掲載されておるが、筆者が発行する有料や無料のメルマガでもよく紹介されており、その効果は以前からよおく承知している。
 今後旅行は方位も考慮して行う時代となり、旅行業界も方位術の知識を持った人材の登用が必要となるじゃろう。
……えっ、何かまずいこと言ったかのう。
 結婚や葬式や火葬場なんかでは大安・友引・仏滅などの「六曜」の迷信が幅をきかせており、官民一体となって迷信廃止を推進してようやく忘れられかけている時にまたそれと似たようなことを推進させるようなことを言うなと?
  
六曜
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9B%9C
  
 確かに迷信は廃止していかねばならない。
 しかし迷信とは違う信じられることは普及していってもよいのでは?
 占いでも事業仕分けならぬ、“占い仕分け”が必要じゃ。
 どれを信じてどれを信じないか、そこのところは自己責任というところで。
 なら“天中殺”は仕分け対象か?
 方位学についても幾つか流派があるようじゃ。本書の参考文献でも一部挙げられてる?
  
 あと、日本は世界の雛型であるというような「日本雛型論」に則れば、日本国内だけで世界旅行ができるとか?なかなか魅力的で面白いテーマじゃが、あまりこの仮説を追究してくとやばい連中につながりそうで深くは追究しないことにしよう。
   
 閑話休題。
 いずれ丸井師には直接鑑定して頂くつもりじゃ。その時はよろしゅう頼みます。
   
 ↓丸井師が前回発行された本
成功と幸せを呼び込む手相力 
  http://yorodzu.seesaa.net/article/115949055.html
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posted by 三丁目の書生 at 21:00| Comment(3) | TrackBack(1) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

My三国志 武将占い 軍師タイプということじゃ


 
占いの結果貴殿は軍師タイプでござった!
知力と政治力が高いあなたは軍師タイプでござる。智謀に長けており才気と閃きで事を成していくのが得意でござろう。ただ下と見るや人を見下す癖がありそうですぞ。恨みを買わないように不遜な態度はとらぬよう気を付けて下され。

貴殿が向いている職業:弁護士、プログラマ

あなたと似ている武将は魯粛殿でござる!
あなたの能力と似ている武将は魯粛殿でござった。
 

  

↑個人的に気になるのはこの軍師でござる。

   

↑武将をランダムに表示するパーツ

  
以上、My三国志様 http://my3594.net/ より

  
「三国志占い」で検索したら、上のサイト様が出てきた。
 15の質問に答えて分類するというもの。
 しかし質問と回答は良く言えば理論的なもの、悪く言えば机上の空論である。
 現実の社会で現実の問題に直面した時、冷静にその通り行動できるかどうかは分からん。
 現実のわしはこれほど政治力も魅力も高くないはずである。
 しかし確かに武力は低いじゃろうし、武将というより軍師タイプという傾向は当たっている。
 良く言えば軍師、悪く言えば行動力が伴わず理屈ばかりの屁理屈屋。
 どう活用するかは自分次第じゃろう。
  
三国志ショップ「赤兎馬」 三国志前世占い
  http://www.plastic-rouge.com/souten/marksteet.htm
 
劉封(りゅうほう)
英雄指数40%
 
貴方はずっと頑張ったのに大きな判断ミスをしがちなタイプです。過去のいざこざは忘れ、どんな判断をすればいいのか冷静に考えましょう。

武将説明
蜀王劉備の養子。武芸に秀で、蜀平定に活躍。その後孟達と上庸の守りにつくが、関羽の救援要請を断った為、関羽は殺され領地を取られる。成都に戻った後のちの憂いを考え自害させられる。

 
↑こちらの占いではこうなった。なるほど。意外と実像に近いかも。
 上の2つの結果は、わしの理想と現実を表してるのかもしれんのう。
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posted by 三丁目の書生 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

基礎から実践応用まで 今後の手相書にも欲しい企画


  
 著者はカルチャーセンターなどで手相の講座を行っているようで、本書もそのテキストとして書かれたようである。
 手の形や指や爪の形から記号や線まで、一通り記述されている。
 実際に鑑定してきて得た考察も書かれている。
 例えば左右の線の変形について
 
1 利き手で見る
2 左手で過去、右手で未来を見る
3 男性は左手で過去、右手で未来を見る。女性はその反対


という説が挙げられているが、これについてはこう考察されている。

 ところが、実際に鑑定をするようになると、どのパターンも当てはまらないケースが出てくるのです。運勢がどんどんいい方向に変わっているのに、未来をあらわす手が全然変化せず、過去をあらわす手の方がどんどんよい線に変化していく。こういったケースが意外と多いのに驚かされます。
 私の研究と経験では、両手の見方については、次のように考えています。両手でみる。
 そして、変化していく方の手で未来をみる。変化の少ない方の手で過去をみる。
 変化していく方の手を「積極的な手」、変化の少ない方の手を「消極的な手」と言い換えればよくわかるでしょう。


 つまり、こういうことだろうか?
よく手相は変化すると言われる。しかし片方の手相だけが変化してもう一方は生涯変化なしとはあり得ない。
 確かに変化しやすい方はあるが、もう一方が変わることもある、と。

 わしの利き手は右手じゃが、確かに右の手相が変化することは多いが、左手も変化しているように思うんじゃ。
 だから左手の手相も良くしたいので、できるだけ左手を使おうと努力しているわけじゃ。
 
 本書の一番のセールスポイントは、
 
第十章 手相でプチ占い
  
であろう。
 これは、著者が教えている講座の生徒さんの手相をコピーして解説しているものである。
 今まで幾多の手相書が出ているが、これはちょっとない試みである。
(八木喜三朗師が著した
   『手相入門』 に前例がある。)
 
 個々の線についてこれはこういう線だというのは基礎的段階である。
 次に、実際の手を見てどうやって実践的に分析するのかという段階の壁がある。
 意外とこの段階まで触れられた本はちょっとないものである。
 盲点というかコロンブスの卵的発想である。本書によってコペルニクス的転回がなされ、今後出版される手相書では積極的に取り上げて頂きたいテーマである。
 
「あえて生徒さんの手相を実例に挙げています。
 実際に手相をみる相手は、何万人分の一のような特殊な人たちではなく、ごく普通の人たちなのです。」

  
と著名人ではなく生徒さんの手相を取り上げた意図が書かれている。
 しかし、本書で挙げられた9例、なかなか個性的な手相が多い。
 手相は人それぞれで入門書に書かれているような単純なものではない、ということじゃ。
 こういった試みは面白い。
 今後出版される手相解説書ではぜひこのようなコーナーを設けてほしい。
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ラベル:手相
posted by 三丁目の書生 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

坂本龍馬の命式

 和泉宗章師は命式を出すのに旧暦を使うか新暦を使うのか悩んだという記述がありました。
  
南川泰三の隠れ家日記  ブログエッセイ・「猿の手相」
8人目の女性を体験すると死ぬ
  http://taizonikki.exblog.jp/1757915/
 彼が陥った最大の疑問は「算命学占い」の基本となる個々の生年月日を旧暦に合わせるべきか、新暦に合わせるべきかというような大原則に関わる問題だった。
 
 しかし、算命学は干支で占うのだから、新暦でも旧暦でも生年月日の干支は同じになるのでは?
  
十二支と十干
  http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/reki/jyuunishi.htm
 先に説明した、十二支と十干とを組み合わせることによって、60の組み合わせが出来ます。これを六十干支と呼び、古くからこれを年や日に割り振ることによって、その年や日付を示してきました。。
 古い時代の記録などを調べる場合、しばしば「改暦」と呼ばれる、暦の計算方式の変更があり、改暦前後で、何日か日付が無くなってしまう(あるいは増えてしまう)ようなことがあります(明治の改暦参照)。ですから「××年○○日」と書かれていても、それがどの年月日を表すのか不明な場合があります。しかし、この点六十干支の組み合わせによる年や、日の表し方は、実際の年数、日数と直接結びついているため、増減することがありません。例えば、明治の改暦によって、明治5年12月2日(壬子)の翌日は明治6年1月1日(癸丑)となり、日付が連続しませんが、六十干支は連続しています。
 これまで、説明してきましたように、六十干支は連続して割り振られていますので、どこか基点になる年、日付がわかれば順に割り振ることが出来ます。

  
   
 ウィキペディアには坂本龍馬の生没年は以下のように記されておる。
   
天保6年11月15日(1836年1月3日) - 慶応3年11月15日(1867年12月10日)
  
 試しに以下のツールで天保6年11月15日をグレゴリオ暦に変換しても、1836年1月3日を和暦に変換しても、
  
干支年……乙未
干支日……庚子
 
と出てくる。
  
和暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦、ユリウス日などの相互変換を行うWEBツール 【換暦】
  http://maechan.net/kanreki/
   
 ということで坂本龍馬を陽占(人体星図)に直すことができる。
 丁度説明しているサイト様があったので紹介させて頂く。
 
歴史上の人物で見るパーソナルナビDX
坂本龍馬・武田信玄・織田信長の星を見る
  http://www.tenyu-kikaku.co.jp/about/celebrity.html
   
 司
調調玉
 龍
極極南

 調舒星とは四柱推命でいうと傷官に当たり、繊細で感受性が強くて神経質で芸術家肌の星である。
 手塚治虫さんはこの調舒星を中央を含めて3つも持っておられた!  
 そして坂本龍馬は調舒星を2つ、しかもそのうちの1つを中央に持っておられた!
    
 この命式は予想できんかった。
 ドラマやマンガなどのイメージでは坂本龍馬は細かいところにこだわらず豪放大胆という風に描かれることが多いが、そのイメージとは正反対に意外と芸術家肌だったのかもしれんのう。
 
 蛇足じゃがわしも調舒星を2つ持っておる。しかも8つの星のうち5つまでが坂本龍馬様と共通しておる。それが何でうまく生かせていないんかのう。
(以前わしは四柱推命で、傷官があるのでいい運を発揮できていない、というようなことを言われたことがある。)
 坂本龍馬様の足元にでも辿り着けるよう今後の努力が必要じゃ。
 何だまた龍馬かぶれか …と言われそうじゃが。

   
 宇宙盤という行動領域占技で見ると、坂本龍馬の行動範囲は意外と狭くなっておる。
 龍馬夫人・おりょうさん(楢崎龍)と比べてみると、非常に興味深い。
 律音が2つもあり、行動領域がほとんど重なってしまう。
 さらにおりょうさんの日干支が龍馬の月干支にあるなど、かなり相性が良さそうなのである。前世からの縁があったのかもしれんのう。
 
算命占星術―3時間で一生がわかる!
という本には、調舒星の顔の形は卵形だとある。
 ウィキペディアの 坂本龍馬 の写真を見ると……。確かに卵形じゃな。
   
★算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
第3回 坂本龍馬 算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
  http://ameblo.jp/kurenaiboshi/entry-10325601903.html
第46回 坂本龍馬2 算命学で鑑定する!歴史上の偉人たち
  http://ameblo.jp/kurenaiboshi/entry-10356200248.html
四柱推命でみた坂本龍馬 X−DAY - @nifty
  http://homepage3.nifty.com/ponpoko-y/yomoyama/sichu-sakamoto.htm
坂本龍馬と武田さんと内野さん: 星みるひと
  http://morinnko.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-0663.html

    
『冬のソナタ』の占星学(算命学)
  http://yorodzu.seesaa.net/article/121946774.html
龍馬マークのサプリメント・第2弾
  http://yorodzu.seesaa.net/article/30722601.html
    
   
以後、占い関係の記事は以下のブログで更新していきます。
【万年週末占い研究青年の覚え書き】
   http://iching.seesaa.net/
【占い】カテゴリ記事の過去ログはこちらになります
   http://yorodzu.seesaa.net/category/3865553-1.html
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posted by 三丁目の書生 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(2) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

六十四卦イメージ記憶法 ガンダム編

 最近、易について勉強してきた。
 六十四卦は人生や社会状況の森羅万象にあてはめることができると言われているが、これをファーストガンダムに当てはめるとどうなるか考えるのは楽しい。
 
 例えば、ガルマ・ザビが登場して戦死してからギレン・ザビが追悼演説をするまでを卦で表すと……。
 
第6話「ガルマ出撃す」
 →28 沢風大過(責任が大きすぎて実力が着いていかない)
 
第10話「ガルマ散る」
 →29 坎為水(前門の狼・後門の虎。危険な状態。)

第11話「イセリナ恋のあと」
 →52 艮為山 (下手に動かず静かに留まるべき)

第12話「ジオンの脅威」
 →50 火風鼎 (訪れた危機も三人の兄弟が結束すれば問題ない)
 →51 震為雷  (危機が訪れても長男がしっかりと祭祀を行って被害を最小限に留めた)
 
……というところじゃ。
 易初心者なのでおかしなところもあるかも知れんが、初心者だからこそできる蛮勇かも知れん。この調子で六十四卦をファーストガンダムに当てはめていくつもりじゃ。もう半分ほど完成しておる。パズルのようで楽しいのう。
 
 完成したらメルマガにして1つづつ発表していきたい。
 わしの天中殺(子丑天中殺)が明ける2月4日以降にメルマガを創刊するつもりじゃ。
 専門のブログを作成したので、以後はそちらのブログで。
 
 ※易経六十四卦イメージ記憶法 ガンダム編
    http://iching.seesaa.net/

 ↑メルマガ登録申請が通ったぞ! わしは今、天中殺がもう少しで終わるところじゃ。メルマガの創刊号の発行は、天中殺が明ける2月4日からにする予定じゃ。
 
六十四卦
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%8D%A6
周易
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%98%93
易経
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%93%E7%B5%8C
 
posted by 三丁目の書生 at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

すぐに役立つ銭流なるほど手相術 文字が多い上級・実践版



 図版が少なく、細かい字がぎっしりと詰まった文字中心の手相の本。
 著者・銭天牛師が長年実際に手相を鑑定してきた経験や考察などがたっぷりと書かれていて非常に勉強になるのう。
 手相を勉強するには、図中心の入門書を数冊読んだ後は実際の手を読みながらこういった実際の鑑定例や経験談が書かれた本を読むのがいい。
 健康線や二重生命線など、一般的に普及している意味とは違った解釈が述べられている。本当に健康線の解釈は難しいのう。
 
「手相の記述はむしろ詩のように理解しなければならない」
 
という記述がある。
 銭天牛師は小説家やライターとしても活躍していたようで、本書でも詩のような表現が随所に見られる。
「後記に代えて」の最後に掲載された詩もいいのう。
 
 1989年初版の本であるが、銭天牛師が以前に出された著書の原稿をもとにしているようじゃ。
 8ページの分量の「後記に代えて」は非常に密度が濃い。この部分だけでも読む価値がある。
 1994年の藤田小女姫殺害事件や1995年の阪神・淡路大震災なども触れられていて、その後の時代を一気に駆け抜けている。
 
 アメリカのカール・セーガン(科学政治屋だとか政府予算のブン取り屋だと書かれている)に発する占いの科学的研究事件が日本に波及してTV局が始めた反・占いキャンペーンで銭天牛師が矢面に立って戦った事件についても触れられている。こんなことがあったんじゃのう。こういった先人の活躍があってこそ現在の運命研究がある。運命研究に携わる者にとって知っておくべき歴史じゃ。
(アメリカのカール・セーガン達が行った研究の結果、占いは科学的に正しいという結論が出たがセーガンが別の報告をでっち上げて報告、研究に携わった科学者達が怒ったという。
 ネット上を検索してみたところ、このいきさつについて書かれたサイトを見つけることはできず、セーガン博士を褒め称えるサイトばかり出てくる。
 一体どんないきさつがあったんじゃろうか。科学と運命学研究の歴史上、忘れ去られたようになっている事件じゃが、もっと知られる必要があるのう。
 当時のいきさつについて知っておられる方の情報求む。)

  
銭天牛サイト http://members3.jcom.home.ne.jp/senn-jr-bass/
 
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posted by 三丁目の書生 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

くちこみっ! 占い師SP フジテレビ まるで霊感か超能力!

 09年9月17日(木)に放送された
「くちこみっ! 占い師SP」
はすごかったのう。
 
 試しに占ってもらったレポーターが驚いて泣き出すくらい的中しておったぞい。
 手相で見る方など、どんな風にすればここまで読み取れるのかと驚くほど詳しく情報を読み取っておられた。
 実はわしも手相の初歩を習ったことがあり、その後も手相の本を読んだりして勉強を続けているが、一体どんな線をどう読めばこんな解釈ができるんだろうと想像もつかない不可解さである。秘伝中の秘伝とでもいう技術じゃろう。
 
 それから思ったのは、タロット占いの際のカメラアングル。勉強のために配置を見たかったんじゃが、出たカードが画面に映らないように配慮されていた。タロットに知識のある視聴者が色々別の解釈をしたりすることを防ぐためか?やはりカードの解釈は占った人自身が行うということか。
 ただ一つ紹介された例が、「悪魔」のカードが不倫の際に腐れ縁で別れない二人を表しているという解釈。なるほど、そう解釈するのか。
……とこれだけで感心しているようじゃわしもまだまだスタートラインにも立てんレベルじゃ。
 
 しかしあそこまで詳しく鑑定するには、本人のたゆまぬ研鑽と経験はもちろんのこと、やはりあそこまでリーディングするには霊感がないと無理ではないかと思ってしまうのう。
 ただもう感心するばかりじゃ。わしもぜひ一度鑑定して頂きたいもんじゃ。
    



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ラベル:占い 手相
posted by 三丁目の書生 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(7) | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする