2024年10月14日

「俳句の日めくりカレンダー」より(6)

新日本カレンダー 2024年 カレンダー 日めくり 俳句の日めくりカレンダー 185×120mm NK8813
新日本カレンダー 2024年 カレンダー 日めくり 俳句の日めくりカレンダー 185×120mm NK8813

俳句に親しもうと、俳句の日めくりカレンダーなるものを購入しました。
なかなか面白い。
気に入った俳句を覚え書き的にツイートしてみようと思いました。
  
  
【過去ログ】
「俳句の日めくりカレンダー」より(5)
  https://yorodzu.seesaa.net/article/504487763.html
「俳句の日めくりカレンダー」より(4)
  https://yorodzu.seesaa.net/article/503585846.html
「俳句の日めくりカレンダー」より(3)
  https://yorodzu.seesaa.net/article/503144927.html
「俳句の日めくりカレンダー」より(2)
  https://yorodzu.seesaa.net/article/502679730.html
「俳句の日めくりカレンダー」より(1)
  https://yorodzu.seesaa.net/article/502288922.html

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2024年10月13日

保篠龍緒と南洋一郎【アルセーヌ・ルパン】




保篠龍緒訳・鱒書房のルパン全集/野良猫TNR
  https://yorodzu.seesaa.net/article/497451472.html


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国立大学法人化の記録



>2004年度の国立大学法人化の絵を描いた元文部科学官僚が、当時の様子を詳細に記した記録本を発刊した。


国立大学法人の誕生 - 杉野 剛
国立大学法人の誕生 - 杉野 剛

検証 国立大学法人化と大学の責任 - 田中弘允, 佐藤博明, 田原博人
検証 国立大学法人化と大学の責任 - 田中弘允, 佐藤博明, 田原博人

国立大学・法人化の幻想 - 高橋誠一
国立大学・法人化の幻想 - 高橋誠一



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ラベル:学問 選択と集中
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水沢悦子『ヤコとポコ』




(天声人語)スマホ依存が行き着く先は
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15964523.html

>人間とロボットが共存するその平和な世界に、スマホは存在しない。通信機器は固定電話とファクスだけで、高速道路の最高速度は40キロだ。子どもたちは輪投げや射的で遊ぶ。近未来を描いた水沢悦子さんの『ヤコとポコ』は不思議な漫画である

こんな最新のマンガまで読んでるんです!さすが天声人語を書いてる方は読書範囲が広い。
色々批判されていますが、ネットで批判ばかりしてる生産性のないネトウヨなんかより朝日新聞記者の方がすごいんです。



ヤコとポコ 1 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ もっと!) - 水沢悦子
ヤコとポコ 1 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ もっと!) - 水沢悦子





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posted by 三丁目の書生 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月12日

国内外の名作をコミックで配信【ハヤコミ】



ハヤコミ
 https://hayacomic.jp/
  https://x.com/hayacomic



素晴らしい企画だ。
しかしこんな企画が普及するとますます町の本屋さんの経営が苦しくなるような……。





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書店在庫プロジェクト 中小書店の共闘は成功するか




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posted by 三丁目の書生 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

櫻田智也さん「六色の蛹」 東京創元社

六色の蛹 サーチライトと誘蛾灯 - 櫻田 智也
六色の蛹 サーチライトと誘蛾灯 - 櫻田 智也

櫻田智也さん「六色の蛹」 東京創元社
  https://www.asahi.com/articles/DA3S15999093.html

虫追い青年が解きほぐす、謎解きと叙情漂うドラマ6編
 https://book.asahi.com/article/15371331
  
>魞沢は積極的に事件を解決するわけではない。いつの間にか関係者の懐に入り込み、話を聞いているうちに謎を解き明かす……というよりも、鋭い洞察力のせいで真相に気づいてしまう。

>2017年のデビュー作「サーチライトと誘蛾(ゆうが)灯」以来、ずっと魞沢の物語を書いてきた。「いかにも主役っぽい名探偵を書くことに気恥ずかしさがあって」生まれた彼の造形には、敬愛する作家、泡坂妻夫(あわさかつまお)のシリーズ探偵、亜愛一郎(ああいいちろう)が反映されている。ミステリーを書き始めたのも、大学時代に泡坂作品を読んだことがきっかけだった。

「論理の奇抜さに目がいきがちですが、読者を納得させるための仕掛けが巧妙です。探偵が真相を一方的に説くのではなく、物語の語り手が愛一郎と会話して、彼の思考プロセスを理解するうちに真相に気づく。そんな手法を丁寧にやってみたかった」


こういう書評を読むと、本書はもちろん、泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズも読んでみたくなる。
優れた書評は本を読みたくなるものである。


亜愛一郎の転倒 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M あ 1-5) - 泡坂 妻夫
亜愛一郎の転倒 (創元推理文庫) (創元推理文庫 M あ 1-5) - 泡坂 妻夫


 
OLDIES 三丁目のブログ
 しあわせの書 読者に挑戦!の本(ネタばらし注意!)
  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20140110/p1
 生者と死者 ページ数や厚み以上の価値がある本
  https://diletanto.hateblo.jp/entry/20140420/p1


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posted by 三丁目の書生 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする